[ツール]タブ

[FEA エディタ] モデルの作成(メッシュ化)や解析の設定ができる FEA エディタ環境をアクティブにします。詳細については、「解析の設定と実行」>「FEA エディタ環境を使用する」を参照してください。
[結果] 解析の結果を確認できる結果環境をアクティブにします。詳細については、「結果」>「結果環境」を参照してください。
[レポート] レポート環境をアクティブにします。この環境では、解析のログ ファイルや要約ファイルを確認したり、プレゼンテーション目的の HTML レポートを作成することができます。詳細については、「結果」>「HTML レポートの生成」を参照してください。
[材料ライブラリの管理] カスタムの材料ライブラリを管理します。詳細については、「解析の設定と実行」の「一般情報(複数の解析タイプで共通)」の「材料ライブラリ マネージャ」を参照してください。
[編集][Fusion での CAD] [Fusion で編集]を選択すると、Autodesk Inventor Fusion を起動して、作成した Autodesk Simulation モデルから CAD パーツをロードできます。モデルを編集した後は、更新されたモデルを Fusion から Simulation Mechanical に送信します([ホーム] > [Simulation Mechanical])。CAD パーツ以外のパーツを Autodesk Simulation から Fusion に送ることはできません。
注: Fusion でのモデルの保存は、CAD モデルの元の形式ではなくネイティブ DWG 形式で行われます。Simulation Mechanical で現在保存されている CAD モデルの名前とパスが Fusion の図面と同じ場合、Fusion では Fusion の DWG ファイルが開かれます。

このコマンドは、コンピュータに Fusion がインストールされている場合に限り使用可能です。Fusion 2013 R1 は、Simulation Mechanical 2014 インストールに含まれています。詳細は、「Inventor Fusion 2013」で検索してください。

[編集][圧力容器] 圧力容器の編集ができる PV/Designer を起動します。このコマンドは、現在のモデルの一部のパーツを PV/Designer で作成した場合に限り使用できます。詳細については、「メッシュ作成の概要」>「PV/Designer」を参照してください。
[AVIファイル再生] アニメーション (.AVI) ファイルを再生します。「結果」>「結果環境」>「ビジュアル再生を生成する」>「アニメーション プレ-ヤー」を参照してください。
[アドイン マネージャ] ユーザ インタフェースの起動時にロードされるアドインを設定します。
切り取り オブジェクトを選択して[切り取り]をクリックすると、そのオブジェクトを表示領域から切り取ってクリップボードに保存できます。
コピー オブジェクトを選択して[コピー]をクリックすると、表示領域内のオブジェクトをクリップボードにコピーできます。
[領域をクリップボードへコピー] 表示領域の任意の場所を囲んで[領域をクリップボードへコピー]をクリックすると、そのイメージをクリップボード(結果環境)にコピーできます。
[貼り付け] 頂点、エッジ、または面を選択して[貼り付け]を選択すると、クリップボードのオブジェクトが貼り付けられます。
[削除] オブジェクトを選択して[削除]をクリックすると、頂点、エッジ、または面からそのオブジェクトが削除されます。
[データベース変換]
  1. [ツール] [オプション][データベース変換]をクリックします。
  2. [データベース変換]ダイアログ ボックスで、変換するモデルを参照します。
  3. ソース ファイルの形式を[元の形式]で選択します。
  4. 変換後のファイルの形式を[出力形式]で選択します。
  5. [次のときに警告する]で、適切なオプションを選択します。
  6. [変換]をクリックします。
  7. 詳細は、「データベース変換ユーティリティ」を参照してください。
[モデルの概要]
  1. [ツール] [オプション] [モデルの概要]をクリックします。
  2. 表示されたダイアログ ボックスで、必要な情報を適宜フィールドに入力します。
  3. [OK]をクリックします。