VLX アプリケーションに対して関数の書き出しまたは読み込みを行い、このような関数を他の VLX アプリケーションで使用できるようにします。
注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
- Visual LISP のテキスト エディタ ウィンドウに、作成する機能の AutoLISP 文を入力します。
必ず、ドキュメントの名前空間からアクセスする関数それぞれに、vl‑doc-export 関数を使用します。
- 作成したプログラム ファイルを保存します。
- [アプリケーションを作成]ウィザードを使用して、アプリケーション ファイルを作成します。
- VLX アプリケーション ファイルを AutoCAD にロードします。
- 他の VLX ファイルからこの機能を使用する他のプログラムを作成します。
必ず、他の VLX ファイルからアクセスする関数それぞれに vl-doc-import 関数を使用します。
- 作成したプログラム ファイルを保存します。
- [アプリケーションを作成]ウィザードを使用して、アプリケーション ファイルを作成します。
- VLX アプリケーション ファイルを AutoCAD にロードし、書き出された関数を使用する機能を実行します。