マクロ/コマンド ボタンの割り当てダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスは、アプリケーション プログラミング インターフェース(API)機能に基づいて、コマンドまたはスクリプト ファイルを[ユーザー マクロ/コマンド ボタン]ツールバー上のいずれかのクイック アクセス ボタンに割り当てるときに使用します。

このダイアログ ボックスにアクセスするには、[ツール] > [マクロ/コマンド ボタンの割り当て]の順にクリックします。

ヒント: 標準コマンド リストを表示するには、[表示] > [コマンド ライン]の順にクリックし、コマンド ラインに「help」と入力して[実行] を押します。

一般設定

マクロ/コマンド ボタン 1~10 の番号が付いたボタンの 1 つを選択し、そのボタンに割り当てられたマクロ/コマンドを表示または編集します。
マクロ このオプションを選択して、上で選択したボタンに作成した Visual Basic (*.vbs) スクリプト ファイルを割り当てます。
マクロ ファイル パス ダイアログ ボックスの上部で選択したボタンに割り当てられた *.vbs スクリプト ファイルへのパスを表示します。

まだ割り当てていない場合は、このボックスの右側にある [参照]ボタンをクリックしてスクリプト ファイルを探します。

コマンド ライン このオプションを選択して、API コマンドを上で選択したボタンに割り当てます。
コマンド ライン テキスト ボックス [コマンド ライン]ダイアログ ボックス([表示]タブ > [ウィンドウ]パネル > [ユーザー インターフェース] > [コマンド ライン])で入力するように API コマンドを入力します。
ボタンのヒント [ユーザー マクロ/コマンド ボタン]ツールバーのボタン上にカーソルを移動したときに表示されるテキストを入力します。これにより各ボタンにどのマクロ/コマンドを割り当てたかが分かります。
クリア このダイアログ ボックスの上部で選択したボタンに割り当てられた現在のマクロ/コマンドをクリアします。