Copy Design のグリッドでアクションをファイルに割り当てると、アクションが[アクション]列に表示されます。ファイルに割り当てることができるアクションについては、次の表を参照してください。
ステータス |
詳細 |
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自動 |
ファイルにリンクされた図面には、関連ファイルと同じアクションが適用されます。 たとえば、ファイルをコピー対象としてマークし、関連する図面を[自動]とマークすると、コピー操作が完了したとき、図面には新しいファイルと同じ名前が付けられ、図面は関連ファイルと同じ場所に保存されます。 図面を[自動]から別のコピー アクションに変更する方法については、「図面ビュー」を参照してください。 |
コピー |
ファイルのコピーが作成されます。コピー操作が完了すると、コピー後のファイルはコピー元のファイルと同じフォルダに配置されます。 コピー先アクションを割り当てると、指定したフォルダにコピー後のファイルが配置されます。 ヒント: [コピー先]コマンドを使用して、コピー先フォルダを割り当てた後、フォルダ
![]() 詳細については、「Copy Design: ウォークスルー」を参照してください。 |
ブランチをコピー |
ファイルおよび配下のファイル構造全体にコピー アクションを適用します。 コピー操作が完了すると、コピー後のファイルはコピー元のファイルと同じフォルダに配置されます。 |
編集 |
コピー元の親ファイルがコピー イベントの影響を受けることを示します。通常、この影響は、コピー操作の完了時に子ファイルが作成または削除されるために発生します。 このフィードバックは自動です。 |
除外 |
ファイルはコピー操作時に無視されます。コピーは作成されず、このファイルはコピー先の構造で使用されません。 注: ファイルのコピーを作成しないが、コピー先の構造の一部として使用する場合は、「再利用」アクションを参照してください。
詳細については、「除外」を参照してください。 |
削除 |
添付がコピー先のファイルから削除されます。 このアクションは[添付]でのみ使用できます。 |
置換 |
選択したファイルを別のファイルに置換します。コピー後のファイルの名前は置換ファイルの名前に変更されます。 注: コピーを保留中にしているファイルも置換に使用できます。
詳細については、「置換」を参照してください。 |
再利用 |
コピーを作成せずにファイルが再利用されます。これは、デザインを複数の場所で使用する必要があり、ファイルの重複を最小限に抑える場合に適した方法です。 注: ファイルを[再利用]に変更すると、親ファイルも[再利用]に変更されます。
詳細については、「再利用」を参照してください。 |
ブランチを再利用 |
選択したファイルおよび配下のファイル構造全体に再利用アクションを適用します。 指定したファイルがコピー先の構造で再利用されますが、コピーは作成されません。 注: ファイルを[再利用]に変更すると、親ファイルも[再利用]に変更されます。
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