リスト内のすべてのオブジェクトをハイライト表示します。リスト内のハイライトされた項目は、シーン内で自動的に選択されます。
リスト内のすべてのオブジェクトのハイライト表示を解除します。
ハイライト表示されていないオブジェクトをハイライト表示し、ハイライト表示されているオブジェクトをハイライト解除します。
オンのとき、親オブジェクトはハイライト表示すると、その子もハイライト表示されます。
オンのとき、影響を持つオブジェクトをハイライト表示すると、影響を与えているオブジェクトもハイライト表示されます。
このコマンドの選択時に[従属を選択](Select Dependents)がオンの場合、[従属を選択](Select Dependents)はオフになります。
オンのとき、別のオブジェクトに影響を与えるオブジェクトをハイライト表示すると、そのオブジェクトの従属もハイライト表示されます。
このコマンドの選択時に[影響を選択](Select Influences)がオンの場合、[影響を選択](Select Influences)はオフになります。
オンにして[検索](Find)フィールドで検索すると、大/小文字含めて検索文字列にぴったり一致するものだけを見つけることができます。
オンにすると、[検索](Find)フィールドで標準のワイルドカードを使って検索できます。「?」は 1 文字を表し、「*」は複数の文字を表します。たとえば、Set11、Set21、Set31、Set34 という名前のオブジェクトがある場合、[ワイルドカードで検索](Find Using Wildcards)をオンにして「Set?1」という語句で検索すると、最初の 3 つのオブジェクトはハイライト表示されますが、最後の Set34 はハイライト表示されません。「Set*」で検索すると、この 4 つのオブジェクトはすべてハイライト表示されます。
オンの場合、[検索](Find)フィールドで正規表現を使用できます。
たとえば、大文字の「A」で始まらないすべての項目をハイライト表示したい場合、[大/小文字を区別](Case Sensitive)と[正規表現を使用して検索](Find Using Regular Expressions)をオンにして、[^A]という検索語句を使用します。または、「sph」で始まり「1」で終わるすべての項目をハイライト表示したい場合は、[正規表現を使用して検索](Find Using Regular Expressions)をオンにして、sph.*1 という検索語句を使用します。同様に、すべてのライト ターゲットを見つけるには、.*Target を使用します。
[検索オプション](Advanced Search)ダイアログ ボックスが表示され、複雑なブール演算子を用いた検索語句を設定したり使用できます。
シーン エクスプローラ リストに表示されるオブジェクト タイプを選択します。このサブメニューで選択できる項目は、[表示](Display)ツールバーのオブジェクトタイプ ボタンに対応します。
選択すると、親子階層としてリンクされているオブジェクトを表示します。子は、親オブジェクトの下に展開可能なブランチとして表示されます。選択されていないと(既定値)、階層は考慮されず、指定したソート順ですべてのオブジェクトをリストします。
選択したとき、影響を持つオブジェクトをハイライト表示すると、影響オブジェクトのテキストベースのフィールドの内容が青色で表示されます。既定値ではチェックマークが付いていません。
[拡張フィルタ](Advanced Filter)ダイアログ ボックスが開き、複雑なブール演算子を用いたフィルタ条件を設定したり使用できます。
[拡張フィルタ](Advanced Filter)ダイアログ ボックスで指定したフィルタを有効にします。
選択すると、現在選択されている選択セットのみが表に表示されます。既定値ではチェックマークが付いていません。
これらの選択肢は、[階層別にソート](Sort By Hierarchy)モードでは階層の表示を、[レイヤ別にソート](Sort By Layer)モードではレイヤの表示をコントロールします。
オンの場合、ビューポートでオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトの階層が展開され、選択したオブジェクトにスクロールします。オブジェクトを選択解除すると、リストが手動で展開された状態に戻ります。
オフの場合、シーン エクスプローラのリストに現在表示されていないオブジェクトをビューポートで選択すると、表示されている親オブジェクトがハイライト表示されます。また、[選択したオブジェクトを検索](Find Selected Object)を使用して手動で選択したオブジェクトに移動することもできます。
選択すると、[トラック ビュー](Track View)ウィンドウが開きます。選択内のオブジェクトにアニメートされたトラックが含まれる場合、[トラック ビュー](Track View)のコントローラ ウィンドウにオブジェクトが表示されます。アニメートされたトラックが含まれていない場合は、ウィンドウは空です。
これらのコマンドは、[階層別にソート](Sort By Hierarchy)モードでオブジェクトの切り取り、コピー、および貼り付けを実行できます。
ハイライト表示されているオブジェクトを切り取り、そのデータをクリップボードに格納します。
ハイライト表示されているオブジェクトをコピーし、そのデータをクリップボードに格納します。
カットまたはコピーしたオブジェクトを、ハイライト表示されたオブジェクトの子として、クリップボードからシーンに貼り付けます。複数のオブジェクトがハイライト表示されている場合は、一番最初のオブジェクトだけが使用されます。
このサブメニューのコントロールを使用して、各ツールバーの表示を切り替えることができます。詳細については、「シーン エクスプローラのツールバー」を参照してください。
[カラムを設定](Configure Columns)ダイアログ ボックスが開き、シーン エクスプローラのレイアウトに列を追加できます。これを行なうには、新しい列の見出しを既存の列の見出しにドラッグするか、リスト内の項目をダブルクリックします。
シーン エクスプローラのツールバーを配置する方法を選択できます。