カルバートソリューションを修正するには

バレル数、バレルのシェイプ、マテリアル、マニングの n 値、流入口の設定、放水の条件のカルバートソリューションの設計を修正します。

注: カルバートの配置、長さ、サイズを修正するには、モデル内のギズモとグリップを使用します。

[設計流量]:

流量値は近くに流域がない場所に手動で配置したカルバートの値です。カルバートが流域内にある場合は、その最大流量値が使用されます。流量情報が利用できない場合は、既定値の 7 cfs または 0.25 cms のいずれかを使用してカルバートのサイズを変更できます。

[属性]:

モデル内のギズモとグリップを使用して、カルバートの長さとインバートの標高を調整します。

[バレルのひずみ角]は、実際の角度を報告します。ほとんどの場合、角度は 45% 以下である必要があります。

[ソリューション]:

編集モードにして[ソリューション]値を編集します。オプションを表示して値を編集するには、フィールドをクリックします。

[バレル]: 1 または 2 (以上)
[シェイプ]: ボックスまたは円形
[サイズ]: (流量データに基づき最初に決定、キャンバス内グリップを使用してサイズを変更)
[マテリアル]: コンクリートまたはメタル
[マニングの n]: コンクリートの場合: 0.012、コルゲートメタルの場合: 0.024
[流入口の設定]: 正方形または長方形。流入口の構成は、Federal Highway Administration (FHWA) HDS-5 表 A 流入口の構成の選択に対応しています。

[解析]:

[放水の条件]: 既定の条件は FHWA が推奨する (dc+D)/2 値、またはカルバートの限界深さの平均およびカルバートの直径または高さを使用します。既定の条件をクリックして次のオプションから選択します。

カルバート ソリューションを修正するには