ストーリーボードは、あらかじめ作成された指定のフィーチャの説明プレゼンテーションで、視聴者のガイダンスを行うモデルの主要部分を構成する、ダイナミックなプレゼンテーションです。
ストーリーボードは一連のスナップ ショット ビュー、またはモデルの一部からのダイナミックなビデオ経路です。タイトル、キャプションを表示でき、さまざまなカメラ アングルを使用して洗練された視覚効果を作成できます。
- ストーリーボード クリエイターを使用して、視覚的なシーケンスを作成、編集します。
- ストーリーボードをシナリオに組み込み、シナリオをパブリッシュします。これによりシナリオは、ブラウザで InfraWorks 360 web viewerを使用して、または iPad で InfraWorks 360 (iPad app)を使用して表示できるようになります。
ストーリーボード クリエイターにアクセスするには:
- モデルを開きます。
をクリックします。
[モデル]ウィンドウの下部に[ストーリーボード クリエイター]パネルが開きます。 パネル ウィンドウのサイズと位置を調整できます。
- 再生先頭インジケータ(青色の線)は、再生の開始点を設定します。
- マーカー(赤色の矢印)は、新しい要素の挿入点を示します。
- 再生コントロールは、再生先頭インジケータ(青色の線)から、ストーリーボード全体を再生します。要素ごとにそれ自体の再生コントロールがあります。
- [ストーリーボード]ツール バーには、要素を作成し、ストーリーボードを管理するためのコントロールがあります。
- ストーリーボードを読み込んだり書き出します。
- ストーリーボードを拡大および縮小し、ズームの解像度を指定します。ストーリーボードの範囲をズームすることもできます。
- 上部のトラックにキャプションとタイルが表示されます。
- 下部のトラックにカメラ パスとアニメーションが表示されます。
- 選択したアイテムの設定が右側に表示されます。
詳細については、ストーリーボードを作成するにはを参照してください。
また、ストーリーボードを作成する方法については、ビデオ チュートリアルを参照してください。