計算式を作成するには

演算子を使用した計算式を実行するには

  1. 式を作成する対象のコマンドを選択します。
  2. 式の領域で、次の 1 つを実行します。
    • プロパティ名を手動で入力します。
    • [プロパティ]をクリックします。必要なプロパティを選択します。
  3. 演算子を挿入するには、次の 1 つを実行します。
    • このプロパティの演算子を手動で入力します。
    • 演算子ボタンをクリックします。
    • 演算子をクリックします。必要な演算子を選択します。
  4. 評価する値を選択するか、または入力します。

    たとえば、プロパティの値を乗算する場合は、数字を入力するか、または乗算するプロパティを挿入します。

  5. 式の条件をさらに指定します。

    複雑なプロパティ評価を作成するには、AND 演算子または OR 演算子を挿入してから、別の演算子とプロパティの組み合わせを挿入します。

    式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。

  6. [OK]をクリックし、式を適用します。

関数を使用した計算式を実行するには

  1. 式を作成する対象のコマンドを選択します。
  2. 式の領域で、次の 1 つをクリックし、関数を選択します。
  3. [プロパティ]をクリックし、関数を適用するプロパティを選択します。

    この式は、計算されるプロパティの定義です。

    式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。

  4. [OK]をクリックし、式を適用します。

面積または長さを取得するには

  1. 式を作成する対象のコマンドを選択します。
  2. 式の領域で、幾何関数を入力または挿入します(Area2D または Length2D)。
  3. 関数の後ろの丸カッコにプロパティ Geometry を挿入します。
    注:

    Geometry プロパティは、使用するデータ ストアによって違う名前の可能性があります。これは必ず[プロパティ]リストの[ジオメトリ プロパティ]の下にリストされます。リストからプロパティを挿入します。このプロパティの値を手動で変更したり置き換えないでください。

    式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。

  4. [OK]をクリックし、式を適用します。