マテリアルをオブジェクトに適用するには、マテリアルエディタを使用します。
マテリアルをオブジェクトに適用するには、次のいずれかを実行します。
マテリアルを適用すると、オブジェクトに以前に割り当てられたマテリアルは無効となります。サンプル スロットがアクティブな状態でマテリアルを適用すると、そのマテリアルは「ホット」になり、マテリアルに加えた変更はオブジェクトに自動的に反映されます。[アクティブ ビューのマテリアルおよびマップ ノード](Material and Map Nodes in the Active View)ページに、「ホット マテリアルとクール マテリアル」を説明するセクションがあります。
[元に戻す](Undo)コマンドは、マテリアルの割り当ての際に使用できます。
オブジェクトに適用できるマテリアルは 1 つのみです。この制限を無効にするには、[マルチ/サブオブジェクト](Multi/Sub-Object)マテリアルを使用します。これは、さまざまなメッシュ面や NURBS モデルの NURBS サーフェスなど、指定されたサブオブジェクトに対応する各種のサブマテリアル用コンテナです。
同じマテリアルをシーン内の複数オブジェクトに適用できます。