[DirectX マネージャ](DirectX Manager)ロールアウト(古いバージョンの Direct3D ビューポート)

Direct3D ハードウェア シェーダを表示するための DirectX ビューポート シェーダを選択できます。

DirectX ビューポート シェーダは、テクスチャをベイク処理したマテリアルのプレビューに便利です。

ヒント: 3ds Max ではなく、DirectX シェーダを使用してマテリアルを表示するには、[ハードウェア マップ/標準マップをビューポートに表示](Show Standard/Hardware Map In Viewport)フライアウトから[ハードウェア マップをビューポートに表示](Show Hardware Map In Viewport)を選択し、このボタンをクリックしてオンにします。

ハードウェア ビューポートのレンダリングには、DirectX 9.0c 以降のバージョンに準拠したビデオ カードが必要です。 詳細については、「マテリアルのビューポート表示」を参照してください。

3ds Max には、次の 2 つの DirectX シェーダが用意されています。

注: このロールアウトは、マルチ/サブオブジェクト マテリアルおよびシェル マテリアルには表示されません。これらは、単に他のマテリアルのコンテナであるためです。

インタフェース

.FX ファイルとして保存

このボタンをクリックして、アクティブなマテリアルを FX ファイルとして保存する[エフェクト ファイルを保存](Save Effect File)ダイアログ ボックスを表示します。

プラグイン マテリアルを有効

このチェックボックスにチェックマークを付けて、シェーディング ビューポートで選択された DirectX シェーダを使用します。既定値ではチェックマークは付いていません。

チェックマークが付いていない場合、ビューポートは既定のビューポート(インタラクティブ)レンダラー(選択されている場合は、ActiveShade レンダラー)の使用を継続します。

この切り替えは、シェーダ プラグインがドロップダウン リストから選択されていない場合は使用できません。

[プラグイン](Plug-in)ドロップダウン リスト

DirectX ビューポート シェーダを選択します。