ワイヤ

パラメータ

オブジェクト パラメータ間の従属を作成するには、ワイヤ パラメータ機能を使用します。

パーティクル フロー

パーティクル フローでは、パーティクル ビュー内のイベント間の接続をワイヤを使用して表示します。ワイヤには、2 つの種類があります。1 つはグローバル イベント発生イベントに接続するワイヤで、青色の破線で表されます。もう 1 つはテストローカル イベントに接続するワイヤで、青色の実線で表されます。

グローバル イベントを発生イベントに接続するワイヤ(上)、テストをローカル イベントに接続するワイヤ(下)

テストからイベントにワイヤリングするには、テストのテスト出力(既定値ではテストの左側に突き出ている青い点)から、イベントの上部に突き出ているイベント入力へドラッグします。または、逆の順序でドラッグします。同じように、グローバル イベントの下にあるソース出力とイベント入力の間をドラッグすると、グローバル イベントから発生イベントにワイヤリングすることができます。

ワイヤを入力または出力ソケットに接続する準備ができると、カーソルは小さいプラス記号になります。

ワイヤを削除するには、ワイヤを右クリックして[ワイヤを削除](Delete Wire)を選択するか、クリックしてから(黄色にハイライト表示される)キーボードの Delete キーを押します。または、テストとイベント間のワイヤを、イベント表示の空白領域までドラッグします。

スレート マテリアル エディタ

マテリアル、マップ、シェーダのツリーを作成するため、スレート マテリアル エディタでマテリアル、マップ、シェーダのノード間のワイヤが使用されます。「ノードのワイヤリング」を参照してください。