Autodesk® Civil 3D® 2020.1 Update には、次の新機能および機能強化が含まれています。

左、中心、および右の線路を表す軌道線形から、動的な 3D ポリラインまたは計画線を作成できます。
詳細については、「線路」を参照してください。
軌道プラットフォームのエッジの作成時に、使用する設計ルール ファイルとして France_Metric.json または Germany_Metric.json を選択することができます。詳細については、「[プラットフォームのエッジを作成/編集]ダイアログ ボックス」を参照してください。

| 縦断ビューでのパーツ境界 | パーツのマスクが有効 | 縦断ビューの範囲で切り抜かれたパーツ | パーツに表示されたハッチング |
|---|---|---|---|
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パーツを境界またはブロックとして表示するオプションおよびマスキングとクロップ用のオプションが、継手スタイルと付帯装置スタイルのダイアログ ボックスの新しい[縦断]タブで使用できるようになりました。詳細については、「[縦断]タブ([継手スタイル]ダイアログ ボックス)」および「[縦断]タブ([付帯装置スタイル]ダイアログ ボックス)」を参照してください。
ハッチング オプションは、継手スタイルおよび付帯装置スタイルのダイアログ ボックスの[表示]タブで使用できます。詳細については、「[表示]タブ([付帯装置スタイル]ダイアログ ボックス)」および「[表示]タブ([継手スタイル]ダイアログ ボックス)」を参照してください。


これらのパーツのマッピングをセットアップし、適用することにより、既定では[自然流下式ネットワークの解析]コマンド内でパラメータ値が使用可能になります。

詳細については、「自然流下式ネットワーク解析の排水溝の構造パラメータをマッピングするには」を参照してください。




図面の DWT ファイルが開いているときは、[スタイル]パネルで新しい[参照テンプレートの既定値を設定]コマンドを使用できます。

このコマンドを使用して参照テンプレートを設定します。既定では、参照テンプレート設定時に選択したアイテムのみがホスト図面で参照されます。詳細については、「参照テンプレートを使用するには」を参照してください。

使用するコンポーネントを変更するには、テンプレートの優先順位を変更するか、高い優先順位のテンプレートを選択解除して、低い優先順位のテンプレート内のコンポーネントが使用されるようにします。
詳細については、「参照テンプレートを使用するには」を参照してください。
この変数値を 2 に設定すると、ホスト図面で画層プロパティに加えた変更は参照テンプレートによって上書きされません。詳細については、「参照テンプレートを使用するには」を参照してください。

代替の[ソース ファイル]または[パス]を選択すると、ショートカットを更新するために使用できるダイアログ ボックスが表示されます。元のパスを参照する図面オブジェクトが、代替パスを参照するように更新されます。
| 値 | 説 明 |
|---|---|
| 0 |
ソース図面でパイプ ネットワークのジオメトリが変更されている場合、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが自動的に同期されます。 |
| 1 |
ソース図面でパイプ ネットワークのジオメトリ、またはパイプや構造物の名前や説明が変更されている場合、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが自動的に同期されます。 注: これが既定の設定です。
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| 2 |
ソース図面でパイプ ネットワークが変更されているかどうかにかかわらず、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが常に自動的に同期されます。 |
[Autodesk Connector for ArcGIS]: Autodesk Connector for ArcGIS を使用して ArcGIS データを Civil 3D 図面に取り込みます。ArcGIS にサインインし、対象区域、使用するデータセット、および ArcGIS データから作成する Civil 3D オブジェクト タイプを指定します。詳細については、「ArcGIS データを Civil 3D に取り込むには」を参照してください。
[データ ソース マネージャ]: 編集済みの Civil 3D オブジェクトを ArcGIS にセーブ バックし、データセットを削除します。詳細については、「図面内の ArcGIS データセットを管理するには」を参照してください。
[ArcGIS にパブリッシュ]: Civil 3D オブジェクトを ArcGIS にパブリッシュします。ArcGIS にサインインしてから、パブリッシュする Civil 3D オブジェクトを指定し、画層を定義し、タグを追加し、パブリッシュする場所を指定します。パブリッシュしたコンテンツを ArcGIS グループと共有するかどうか、および編集可能にするかどうかを指定することもできます。詳細については、「Civil 3D オブジェクトを ArcGIS にパブリッシュするには」を参照してください。
[FGDB に書き出し]: Civil 3D オブジェクトを ArcGIS で使用できるファイル ジオデータベース(FGDB)に書き出します。書き出す Civil 3D オブジェクトを指定し、ファイル ジオデータベースの名前と場所を指定します。詳細については、「Civil 3D オブジェクトをファイル ジオデータベース(FGDB)形式に書き出すには」を参照してください。
詳細については、「[書き出し]タブ([LandXML 設定]ダイアログ ボックス)」を参照してください。
詳細については、「[書き出し]タブ([LandXML 設定]ダイアログ ボックス)」を参照してください。

詳細については、「[読み込み]タブ([LandXML 設定]ダイアログ ボックス)」を参照してください。
詳細については、「[読み込み]タブ([LandXML 設定]ダイアログ ボックス)」を参照してください。
詳細については、「コリドー道路修繕サブアセンブリに対する更新」を参照してください。
