メッシュモデル

この項目は、モデルツリーの要素のすぐ下に表示されます。

ブラウザに、[節点]および[要素]の合計数が、[単位]ノードの後に表示されます。

[メッシュモデル]を右クリックします。次のオプションは、コンテキストメニューから利用できます。

上記の各コマンドに関する詳細については、このページの下部のリンクを参照してください。

一般的なメッシュ生成機能

次のリストは、Inventor Nastran のメッシュ作成機能、特に要素タイプを混合する場合の概要を示します。

交差するスケッチセグメントが、交点で自動的に分割され、一致する節点が作成されます。このフィーチャは、手動でスケッチメンバーを分割および公差させなくても、ビーム要素パーツを互いに接続します。
シェルとビームを結合することができます。スケッチ線が CAD サーフェスのエッジと一致している場合、メッシュは自動的に一致します。(* 注を参照)
シェルとソリッドを直接結合することができます(一致メッシュマッチング)。
ソリッドとビームを直接結合することができます(一致メッシュマッチング)。スケッチ線が CAD サーフェスのエッジと一致している場合、メッシュは自動的に一致します。(* 注を参照)

* 注: ソリッド要素またはシェル要素の中間節点で発生しないビーム要素に接続します。中間節点を使用する二次バリアントがソリッドおよびシェル要素で使用できますが、二次ビーム要素がありません。

要素タイプの結合に関する詳細については、「Autodesk Inventor Nastran」を参照してください。