text 内の文字の位置はゼロで始まるインデックスで示します。つまり、text の最後の文字のインデックスは(LEN(text)-1)になります。
文字テキストを関数の引数として使用するには、テキストを引用符で囲みます(" string_constant ")。
FIND(find_text, within_text, start_index) within_text 引数内で find_text 引数を検索し、within_text 内の find_text の開始位置を返します。start_index 引数は、検索を開始する文字を指定します。find_text が見つからない場合は -1 を返します。 |
LEFT(text, num_chars) text 引数の先頭から num_chars に指定された数の文字を返します。 |
MID( text, start_at, num_chars) text 引数のstart_at に指定された位置から num_chars に指定された数の文字を返します。 |
RIGHT( text, num_chars) text 引数の最後から num_chars に指定された数の文字を返します。 |
LEN(text) text 引数の文字数(長さ)を返します。 |
LOWER(text) すべての文字を小文字に変換した text 引数を返します。 |
UPPER(text) すべての文字を大文字に変換した text 引数を返します。 |
REPLACE(original_text,start_position,num_chars,inserted_string) original_text の num_chars に指定された数の文字を、start_postion に指定された位置から inserted_string に置換する方法で作成されたテキスト文字列を返します。 |
TRIM(text) text 引数から先頭と末尾にあるスペースをすべて除去したテキスト文字列を返します。 |