中央モデルを管理する

サーバベースのワークシェアリングでは、中央モデルを管理するための一部のタスクに、ファイルベースのワークシェアリングとは異なる手順が必要となります。

中央モデルは、ワークシェアされているプロジェクトのマスター プロジェクト ファイルです。中央モデルは、プロジェクト内のすべての要素に関する現在の所有権情報を保存し、ファイルに発行されるすべての変更に関する配信 ポイントとして機能します。

すべてのチーム メンバーは、中央モデルの自身のローカル コピーを保存してローカルで作業した後、[中央ファイルと同期]コマンドを使用して、モデルに加えたそれぞれの変更を中央モデルと同期します。