サーフェス線種ジグは、指定した深さと、ユーザ指定の始点と終点を持った矩形境界を持つコンポーネントを挿入できるという点では、サーフェス ジグに似ています。ただし、サーフェス線種ジグでは、境界を、ハッチング面材ではなく、指定した線種の幅の広いポリラインで塗り潰します。新しい詳細コンポーネントを追加(または、[新規コンポーネント]オプションを使って過去に作成した詳細コンポーネントを編集)して、指定したビューにコンポーネントを挿入するためにサーフェス線種ジグを使うレシピを定義したい場合には、次のテーブルを参照してください。
パラメータ名 | 説明 |
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レイヤ キー | 指定したビューでコンポーネント境界が割り当てられるレイヤのレイヤ キーを指定します。レイヤ キーを指定したり、既存のレイヤ キーを変更する場合には、ワークシートのアイコン(![]() |
線種/レイヤ キー | 指定したビューでコンポーネント面材が割り当てられるレイヤのレイヤ キーを指定します。レイヤ キーを指定したり、既存のレイヤ キーを変更する場合には、ワークシートのアイコン(![]() |
線種タイプ | ドロップダウン リストを使うと、[固定値]または[データベース]のいずれかを指定できます。[固定値]を選択した場合には、対応する線種パラメータに入力する値は、このコンポーネントのサイズ テーブルのすべての行に適用されます。[データベース]を選択した場合には、コンポーネント テーブルに(対応する線種フィールド パラメータで指定される名前を持つ)列が追加され、個々のサイズごとに入力する値が指定できるようになります。 |
線種 | このパラメータは、[線種タイプ]が[固定値]の場合にだけ表示され、すべてのサイズのコンポーネント用の線種エイリアスを指定します。 |
線種フィールド | このパラメータは、[線種タイプ]が[データベース]の場合にだけ表示され、各サイズの線種が指定されるコンポーネント テーブルの列の名前を指定します。 |
開始プロンプト | 始点プロンプトとして表示する文字列を指定します。 |
終了プロンプト | 終点プロンプトとして表示する文字列を指定します |
X の反転を許可 | このコンポーネントに、X 軸でのブロックの反転を指定するコマンド ライン オプションを表示するかしないかを指定します。 |
Y の反転を許可 | このコンポーネントについて、Y 軸でのブロックの反転を指定するコマンド ライン オプションを表示するかしないかを指定します |