AutoCAD Mechanical 2026 ツールセットの新機能の紹介

AutoCAD Mechanical 2026 ツールセットのこのリリースの新機能を紹介します。技術面の詳細については、『リリース ノート』を参照してください。

ハイライト

品質の改善

コンテンツ ライブラリ
  • 廃止された標準パーツがコンテンツ ライブラリから削除されました。
  • 形鋼が順番に表示されるようになりました。
  • ボーリングの止め輪のエラー メッセージが表示されなくなりました。
  • 形鋼の表現が変更されると、計測が更新されるようになりました。
  • コンテンツ マネージャのサイズを変更しても、その位置が保持されるようになりました。
  • リボンをオフにすると、コンテンツ エディタのコンテキスト タブが閉じるようになりました。

AMWELDSYM: オプションの開先溶接、非破壊検査、および P 記号が、[溶接記号]ダイアログ ボックスの仕上げ方法に追加されました。

AMSURFSYM: AMSURFSYM コマンドの大部分同一記号の値が重複しなくなりました。

AMFITSLIST: はめあい一覧により、値の並べ替えがより正確になりました。

AM2DHIDE: 2D ポリラインの背後にあるオブジェクトを非表示にする際にクラッシュすることがあるという問題が解決されました。

AMSCRIPT: AMSCRIPT コマンドを使用してブロックの交換と変換を実行できるようになりました。

AMHOLECHART: ドラッグ 機能を使用して、穴座標寸法を複数の列に分割できるようになりました。

PARTSLIST: パーツ参照ブロックを編集するときに、パーツ一覧に正しいパーツの詳細が正確に表示されるようになりました。

引出線注記: トレース モードで引出線注記を配置する際にクラッシュすることがあるという問題が解決されました。

ハッチング: リボンから値を手動で入力するときに、ハッチング角度が適用されるようになりました。

保存: 移行設定により、複数回保存した後もファイル形式が保持されます。

パブリッシュ: FIELDEVAL 値は PDF にパブリッシュした後も維持されます。

2D ストラクチャ: 複数のコンポーネントを扱う際に、親ビューのコンポーネントがコピーされるようになりました。

パフォーマンス: 旧形式の図面を開くとクラッシュすることがあるという問題が対処されました。

その他の機能強化

GDI 印刷機能の強化: Windows システムのプリンタとの互換性が改善され、より効率的にカスタム環境設定に対応するようになりました。この機能強化は既定で有効になっています。通常通り、好みの Windows システムのプリンタを使用して印刷できます。プリンタのカスタム設定が印刷中に使用され、.PC3 ファイルに保存されます。

GPU テキスト: GPU テキストの選択効果が強化され、表示品質が改善されました。[グラフィックス パフォーマンス]ダイアログ ボックスの新しいオプションによって、GPU アクセラレーションを使用しながら、TrueType フォントの表示をより適切にコントロールできるようになりました。GPU テキストの処理が、中国語、日本語、韓国語のほか、右から左に読むアラビア語やヘブライ語についても最適化されました。

注: TrueType フォントに関する GPU テキストの最適化は、DirectX 12 詳細モードでのみ利用できます。デバイスを確認するには、GRAPHICSCONFIG[ハードウェア パフォーマンスの調整]コマンドを使用してください。

システム変数 FASTSHADEDMODE への変更: 隠線処理とコンセプトという、FASTSHADEDMODE 対応の新しい 2 つの表示スタイルが追加されました。FASTSHADEMODE は、名前に「(高速)」が付く表示スタイルを使用する際、大規模な 3D モデルのナビゲーション パフォーマンスが向上します。

パフォーマンスの向上: 図面ファイルを開いている間に、ラスター イメージがバックグラウンドで非同期に読み込めるようになりました。