土地利用需要をノードに割り当てることができます。
-
ノード プロパティ シートの[土地利用]ページにデータを入力して手動で割り当てる
-
土地利用割り当てツールを使用して自動的に割り当てる
どちらの場合も、配分前に、ポリゴン グリッドの土地利用グリッド ビューで土地利用需要を定義する必要があります。
土地利用需要をノードに手動で割り当てる
ノードのプロパティ シートの[土地利用]ページを編集することで、土地利用需要をノードに手動で割り当てることができます。
- 編集するノードのプロパティ シートを開きます。
- プロパティ シートの[土地利用]ページで、次のようにします。
- [土地利用需要 ID]ドロップダウン リストから土地利用需要オブジェクトを選択します。
- 土地利用需要の適用対象となる寄与面積を入力します。また、土地利用計算方式が土地利用需要の場合は土地利用面積を入力します。
- [土地利用定義]で指定されている需要値よりも、選択したポリゴンで指定される需要値を優先して使用するには、[ポリゴン ID]フィールドから土地利用ポリゴンを選択します。
[ノード]プロパティ シートの[土地利用]ページの読み取り専用セルには、選択した土地利用定義または土地利用ポリゴン(選択されている場合)のいずれかから得られた値が含まれています。これらの値が、ノードに割り当てられた土地利用需要の計算に使用されます。それは、ノードのプロパティ シートの[土地利用]ページで確認できます。
詳細については、「土地利用需要をノードで計算する」のトピックを参照してください。
土地利用配分ツール
[土地利用需要をノードに配分]オプションを使用すると、ネットワーク内のノードに対する土地利用面積需要の寄与度を自動的に計算できます。
土地利用需要をノードに配分する場合は、以下が必要です。
土地利用ポリゴンは、農場や工業団地など、需要の地理的領域を表します。
土地利用領域データをモデルに組み込むには、[ノード ポリゴン] | [モデル]メニューから[土地利用需要をノードに配分]を選択します。これにより、[土地利用需要をノードに配分]ダイアログが表示されます。
このダイアログでは、デジタル化された GIS 土地利用ポリゴン データを次の方法で読み取ることができます。
- GIS ファイルを参照する
- ジオプラン ウィンドウでレイヤーを選択する
- [カテゴリ]フィールドでポリゴンを選択(GIS からインポートするか、ジオプラン ウィンドウでデジタル化する)
土地利用需要を配分する機能を使用する
土地利用需要をノードに配分するには、次のようにします。
- 選択したノードのみを更新する場合は、ジオプラン ウィンドウでノードを選択します。
- [モデル]メニューから[ノード ポリゴン] | [土地利用需要をノードに配分]を選択します。これにより、[土地利用需要をノードに配分]ダイアログが表示されます。
- 使用する土地利用ポリゴン データのソースを選択します。これには、GIS ファイル、ジオプラン ウィンドウに表示されているレイヤー、または GIS ファイルから既にインポートされたポリゴンを使用できます。
- GIS ファイルまたはレイヤーをソース ファイルとして使用する場合は、[土地利用フィールド]ドロップダウン リストから、GIS テーブルのうちポリゴン土地利用定義の名前を含むフィールドを選択します。
- ネットワークでポリゴンを使用している場合は、[ポリゴン カテゴリ]ドロップダウン リストからカテゴリを選択します。
- 配分プロセス中に土地利用ポリゴンとみなされるのは、選択したカテゴリのポリゴンだけです。
- 土地利用定義は、ポリゴンの[土地利用]フィールドを介してポリゴンに関連付けられます。
- 必要に応じて、その他のオプションを選択します。
- [選択ノードのみを更新]チェック ボックスをオンにすると、現在選択されているノードに対してのみ配分処理が実行されます。
- 配分済みの土地利用需要を保持するには、[既存の土地利用需要を保持]ボックスをオンにしします。現在の配分プロセスによって生成される需要が、既存の土地利用需要に追加されます。このオプションのチェック ボックスがオフの場合、更新するノードの既存の土地利用需要は上書きされます。
- [ポリゴン値が土地利用値を上書きすることを許可]ボックスをオンにすると、ポリゴンで指定される需要情報が、土地利用で指定される需要情報よりも優先して使用されるようになります。(このオプションを利用できるのは、ネットワーク内のポリゴン オブジェクトを土地利用ポリゴン データのソースとして使用する場合のみです)。
- [プロセスのログを作成]ボックスをオンにすると、配分プロセス完了後にログ ファイルの概要が表示されます。
- [OK]ボタンをクリックし、処理を完了します。
更新する各ノードで、次のようにします。
- 既存のすべての土地利用需要がノードから削除されます([既存の土地利用需要を保持]オプションが選択されている場合を除く)。
- ノードに関連付けられた各ノード ポリゴンについて、土地利用ポリゴンの重複部分が検索されます。
- ノード需要ポリゴンと交差する土地利用ポリゴンの面積が、寄与する面積を決定するために計算されます。
- 土地利用定義と寄与面積計算値が、ノード プロパティ シートの[土地利用]ページに追加されます。(単一の土地利用定義が、複数の土地利用需要オブジェクトから構成される場合があります)。
- [ポリゴン値が土地利用値を上書きすることを許可]オプションが選択されている場合、土地利用ポリゴンの ID が、ノードのプロパティ シートの[土地利用]ページの[ポリゴン ID]フィールドに追加されます。土地利用定義で指定される需要情報よりも、土地利用ポリゴンで指定される需要情報が優先して使用され、[土地利用]ページの読み取り専用セルに表示される値の計算に使用されます。
- ノードに適用される需要は、ノードのプロパティ シートの[土地利用]ページに表示される値から計算されます。これは、プロパティ シートの[ノード需要]ページで確認できます。
詳細については、「土地利用需要をノードで計算する」を参照してください。