[モデルの結合]を使用すると、モデル オブジェクトのペアを 1 つの合成オブジェクトに統合できます。
この機能により、さまざまなユーザーがシステムの別々の部分を異なるネットワークとして同時にモデル化できます。その後、ネットワークおよびネットワークに関連付けられているアイテムを 1 つのモデルに合成できます。
(ラン オブジェクトが合成対象として選択されている場合、そのランに関連付けられているアイテムも自動的に合成対象として選択されます。)
オブジェクトを合成するには
主オブジェクトとセカンダリ オブジェクトの各ペアは 1 つのオブジェクトに合成され、[モデルの結合]ダイアログで定義された場所に作成されます。
合成ルールの詳細については、以下を参照してください。一般ルールは、合成できるすべてのオブジェクト タイプに適用されます。一般ルールの例外については、後続のセクションで詳しく説明します。
一般に、主ネットワークとセカンダリ ネットワークのオブジェクト間で競合するデータがある場合は、主オブジェクトが優先されます。ネットワークの合成時には、次の例外が適用されます。
主ネットワークとセカンダリ ネットワークに、一方のネットワークでは固定水頭ノードとして、もう一方のネットワークでは中継ノードとして存在するノードは、コントロールのない基本ノードに合成されます。
これは、各ネットワークに他方のネットワークからの水頭/流量の簡略化された表現が含まれている場合に対応するためです。
主ネットワークとセカンダリ ネットワークの両方に中継ノードとして存在するノードは、コントロールなしで基本ノードに合成されます。
これは、各ネットワークに他方のネットワーク間との流量の簡略化された表現が含まれている場合に対応するためです。
モデルの一方(一方のみ)のノードに直接配分された需要がある場合、この需要は結合モデルに保持されます。両方のモデルでノードに直接配分された需要がある場合、主モデルからの需要のみが保持され、警告がログに表示されます。
これは、接続ノードが閉じたバルブの片側にあり、一方のモデルのみのノードに需要が配分されている場合に対応するためです。
モデルの一方(一方のみ)のノードに土地利用需要が配分されている場合、この需要は結合モデルに保持されます。両方のモデルで土地利用需要がノードに配分されている場合、主モデルからの需要のみが保持され、警告がログに表示されます。
一般に、主コントロールとセカンダリ コントロールのオブジェクト間で競合するデータがある場合は、主オブジェクトが優先されます。コントロールの合成時には、次の例外が適用されます。
一般に、主 UPC シナリオとセカンダリ UPC シナリオで調節装置の従属物間に競合するデータがある場合は、主オブジェクトが優先されます。UPC シナリオの合成時には、次の例外が適用されます。