管粗度を設定する

ヘイゼン ウィリアムスの粗度のルックアップには管の[サイズ]も関連します。

[管の材質]ダイアログで適切な値のテーブルが定義されている限り、次の粗度タイプを持つ管に粗度のルックアップを適用できます。

[ツール]メニューから[管の材質]を選択すると、さまざまな管の材質で使用可能なテーブルを表示したり、InfoWorks が組み込みテーブルとユーザー定義値のどちらを使用しているかを確認したりできます。

テーブルの値のルックアップは、管の[材質]フィールドと[年]フィールド(およびヘイゼン ウィリアムスの場合は[サイズ]フィールド)に適切なエントリがあるかどうかに依存します。次の場合、管は変更されません。

ルックアップの方法

ルックアップを実行するには 2 つの方法があります。次の操作を実行できます。

これらの方法では、グリッド内の現在の値が新しいルックアップ値に置き換えられるため、既存の値をバックアップし、変更された値を特別なフラグでマークすることをお勧めします。

[モデル]メニュー

一部またはすべての管の粗度値を変更するには、[モデル]メニューのオプションを使用できます。上記の基準を満たす管の粗度値がすべて変更されます。

ただし、変更する管をいくつかの方法で絞り込むことができます。次の操作を実行できます。

既存の粗度値を変更する場合は、この手順を実行する前に元の粗度値のコピーを保存することをお勧めします。以下の「古い値をバックアップする」を参照してください。

  1. [モデル]メニューから[管の粗度を設定]を選択します。[ルックアップ テーブルから値を設定]ダイアログが表示されます。[モデル]メニューは、ネットワークが開いていて、ネットワーク ビューの 1 つが現在のアクティブ ウィンドウである場合にのみ表示されます。
  2. 変更の影響を受けるオブジェクトを制限するには、いくつかの方法があります。
    • [選択したオブジェクトのみ]をオンにします。変更対象が、現在選択されている管のみに制限されます。
    • [既存の粗度値は変更しない]オプションを選択します。このフィールドの既存の値が保護されます。
    • [フラグがなければ上書き]オプションを選択し、ドロップダウン リストからフラグを選択します。選択したフラグが粗度フィールドに含まれている管は変更されなくなります。
    • [材質]フィールドに値を設定しないようにします。[材質]の値がないと粗度をルックアップできません。
    • [年]フィールドに値を設定しないようにします。[年]の値がないと粗度をルックアップできません。
  3. この手順を使用して変更された粗度値をマークする特別なフラグを作成することをお勧めします。そのフラグを[粗度値にフラグを設定]ボックスで選択すると、変更されたすべての粗度フィールドにそのフラグが適用されます。

コンテキスト メニュー

コンテキスト メニューを使用して一連の粗度値を変更するには

  1. 粗度値のセルを 1 つまたは複数選択します。3 つの粗度値列からセルを選択できます。
  2. 選択したセルのいずれかを右クリックし、コンテキスト メニューから[現在のセルの値] [セルの新しい値をルックアップ]を選択します。[ルックアップ テーブルから値を設定]ダイアログが表示されます。選択したセルが無効な場合や、[材質]、[年] (および場合によっては[サイズ])のデータが設定されていない場合は、このメニュー オプションは使用できません。

    このダイアログのオプションは、[モデル]メニューの方法と同じです。上記の手順 2 と 3 を参照してください。

古い値をバックアップする

注: [既存の粗度値は変更しない]オプションを選択しない限り、この手順を実行すると、既存の粗度値が置き換えられることを覚えておくことが非常に重要です。この置き換えは元に戻せません。

既存の値を変更する予定がある場合は、自動的に更新された値が適切でない場合に元に戻せるように、粗度値を何らかの方法でバックアップすることをお勧めします。

1 つの方法は、ネットワークをチェックインしてから再度チェックアウトすることです。これにより、古い値がネットワークの以前のバージョンのデータベースに格納されます。

より柔軟な方法は、グリッドの適切な粗度列からデータをコピーして、いずれかの[ユーザー ナンバー]列(数値列がない場合は[ユーザー テキスト])に貼り付けることです。

データをコピーするには

  1. 列内のすべてのセルを選択し、[編集]メニューから[コピー]を選択するか、[Ctrl]+[C]を押します。列ヘッダをクリックして列全体を選択する場合は、列ヘッダを含めるかどうかを尋ねられたら、必ず[いいえ]をクリックします。
  2. データを貼り付けるユーザー列の一番上のセルをクリックします。必要に応じて、グリッドを一番上までスクロールしてください。
  3. [編集]メニューから[貼り付け]を選択するか、右クリックしてコンテキスト メニューから[貼り付け]を選択するか、[Ctrl]+[V]を押して、データを新しい列に貼り付けます。
  4. 現在含まれているデータがわかるように列の名前を変更することもできます。「追加のユーザー フィールドの名前を変更する」を参照してください。

この手順と、変更された値をマークするように設定された特別なフラグ(上記を参照)を組み合わせると、InfoWorks の変更内容を確認したり、変更が不適切な場合に古い値に戻したりするのが容易になります。

[ユーザー ナンバー]列を特定の粗度列の横に移動すると、比較がさらに簡単になります。