この機能は拡張機能の一部です。拡張機能は Fusion の追加機能にアクセスするための柔軟な方法です。詳細情報。
[製造]作業スペースのツールバーで、[積層] > [プロセス シミュレーション] > [スタディ]
をクリックします。
[スタディ]ダイアログが開きます。
[ターゲット ボディ]をアクティブにして、キャンバスで、積層プロセス シミュレーションを実行するパーツを表すソリッド ボディまたはメッシュ ボディをクリックします。

ダイアログで、[プラットフォーム]設定を入力します。
(省略可能)[プラットフォームの厚さ]を変更します。
ビルド プラットフォームが特定の温度まで事前に加熱されている場合、または製造プロセス全体で一定の温度を維持する場合は、[プラットフォームの加熱]オプションとして[初期]または[コントロール下]を選択し、[温度]を入力します。
冷却後に、ビルド プラットフォームから特定の方向に段階的に複数ステップでパーツを取り外すシミュレーションを行うには、[方向を削除]オプションの[X 方向]または[Y 方向]を選択するか、1 ステップでパーツを削除するには[なし]を選択します。
[OK]をクリックします。
ブラウザにスタディ ノードが追加され、[解析]ダイアログが開きます。

(省略可能)別のプリント設定を選択するには、[処理パラメータ]グループで、[プリント設定]
をクリックします。
(省略可能)プロセス シミュレーションの設定を変更するには、[解析精度]グループで、[設定]
をクリックします。
パーツがビルド プラットフォームと接触していない場合は、[プラットフォーム接触]グループで、[プラットフォーム上に配置]
をクリックしてビルド プラットフォーム上にパーツを配置するか、[ボリューム サポート]
をクリックしてパーツとビルド プラットフォームの間にボリューム サポートを追加します。
(省略可能)予備メッシュの生成やプロセス シミュレーションの解析を行わずにスタディの作成を終了するには、[キャンセル]をクリックします。
(省略可能)予備メッシュを生成するには、[FEA メッシュ]グループで、
をクリックします。
(省略可能)プロセス シミュレーションを解析するには、[解析]をクリックします。