ドープシート(Dope Sheet)エディタには、メニュー バー、ツールバー、アウトライナ、ビュー領域が含まれています。以下に、それぞれのトピックへのリンクを含む簡単な説明を示します。ドープシート(Dope Sheet)エディタを使用するには、「ドープシート(Dope Sheet)を使用してキーを編集する」を参照してください。
ドープ シート(Dope Sheet)のメニュー バー
ドープシート(Dope Sheet)エディタのメニュー バーには、ドープシート(Dope Sheet)エディタのビュー領域内でキーを操作するためのツールと操作が含まれています。メニューの各要素については、「ドープシート(Dope Sheet)のメニュー」の個別のトピックで説明しています。
ドープシート(Dope Sheet)のツールバー
ドープシート(Dope Sheet)のツールバーには、よく使用されるドープシート(Dope Sheet)操作にすばやくアクセスするためのアイコンがあります。各アイコンの機能の説明については、「ドープシート(Dope Sheet)のツールバー」を参照してください。
ドープシートのアウトライナ
エディタの左側のアウトライナには、アニメーション キーを表すドープシート(Dope Sheet)ノードが配置されています。これは Maya のアウトライナ(Outliner)に似ていますが、ドープシート(Dope Sheet)固有の機能が含まれています。
ドープシート(Dope Sheet)のアウトライナには、階層内で選択したオブジェクトのアトリビュートが表示され、タイプとオブジェクトに応じてアトリビュートをグループに整理することができます。アウトライナの使用の詳細については、「ドープシート(Dope Sheet)のアウトライナ」を参照してください。
ドープシート(Dope Sheet)のビュー領域
エディタの右側にあるドープシート(Dope Sheet)のビュー領域でキーを操作します。
ドープシート(Dope Sheet)のビュー領域では、縦軸に沿ってキーの階層が表示されます。横軸にセルまたはブロックとして時間が表示されます。ビュー領域の使用の詳細については、「ドープシート(Dope Sheet)のビュー領域」を参照してください。