ペイント レイヤのホットキー

ショートカット テーブル内のショートカット エントリが空白の場合は、現在、このアクションに関連付けられているショートカットがありません。ただし、再度割り当てることはできます。さまざまなアクションにキーを再度割り当てる方法については、「キーボード ショートカットをカスタマイズする」を参照してください。

アクション

Windows および Linux

Mac OS X

結果

すべてのテクスチャ タイルをロード [Ctrl]+上矢印キー [Command]+上矢印キー モデルに関連付けられたすべてのテクスチャ タイルを表示します。
危険: モデル上のテクスチャ ファイルの数と解像度によっては、すべてのテクスチャ タイルを表示すると、コンピュータのグラフィック メモリを急速に使い切ってしまい、操作上のパフォーマンスが低下する場合があります。テクスチャ メモリの最適化の詳細については、「グラフィック メモリの最適化」を参照してください。
すべての表示テクスチャ タイルをロード [Shift]+上矢印キー [Shift]+上矢印キー モデルに表示可能なテクスチャのみを表示します。
危険: モデル上のテクスチャ ファイルの数と解像度によっては、すべてのテクスチャ タイルを表示すると、コンピュータのグラフィック メモリを急速に使い切ってしまい、操作上のパフォーマンスが低下する場合があります。テクスチャ メモリの最適化の詳細については、「グラフィック メモリの最適化」を参照してください。
タイルの色を切り替え 左矢印キー 左矢印キー
テクスチャ タイルを表示/非表示

上下の矢印キー

上下の矢印キー

テクスチャの表示/非表示を切り替えるには、モデル上のテクスチャ タイルの上にカーソルを置き、ホットキーを押します。「モデルでテクスチャ タイルの表示と非表示を切り替える」も参照してください。
すべてのテクスチャ タイルを非表示

[Ctrl]+下矢印キー

[Ctrl]+下矢印キー

オブジェクト上のすべてのテクスチャが非表示になります。

すべてのテクスチャ タイルを表示

[Ctrl]+上矢印キー

[Ctrl]+上矢印キー

モデル上のすべてのテクスチャ タイルを表示します。

危険: モデルの解像度とテクスチャ タイルの数によっては、モデル上のすべてのテクスチャ タイルを表示すると、コンピュータ上のグラフィック メモリがすべて消費される場合があります。「グラフィック メモリの最適化」を参照してください。

ペイント ストロークを合成

['] (アポストロフィ)

['] (アポストロフィ)

Gigatexel エンジンによるペイント ストロークの動的なバッファリングが停止され、テクスチャと未処理のすべてのストロークが同期されるようにします。処理中は Mudbox が応答しなくなり、画面の下部に進行状況バーが表示されます。

サイズの大きなテクスチャ データセットの作業で、Gigatexel エンジンのバッファリング インジケータ によってペインティング ワークフローが中断される場合には、このホットキーを使用します。それによって、合成プロセスが発生した場合でも、Gigatexel エンジンをオンにしたままで、必要に応じて手動での制御が可能になります。

[カラーを調整]ウィンドウを開きます。 [Ctrl]+[M] [Command]+[M] [カラーを調整]ウィンドウが開き、ペイント レイヤのカラー修正を行うことができます。
ペイント レイヤからフリーズ [Ctrl]+[F] [Command]+[F] ペイント レイヤの輝度に基づいてメッシュをフリーズします。低い輝度(黒)の領域には多くのフリーズが、高い輝度(白)の領域には少ないフリーズが生成されます。レイヤのカラー値が整数の場合、フリーズ レベルは輝度の全範囲に対応します。レイヤのカラー値が浮動小数点の場合、フリーズ レベルの範囲は、イメージの最も低い値と最も高い値に相対的に計算されます。最も低い値によって最も強力なフリーズが生成され、最も高いピクセル値ではフリーズは生成されません。

ペイント レイヤに基づいてメッシュをフリーズする」も参照してください。

レイヤへのオブジェクト
すべてのペイント レイヤを書き出し

チャネル内のすべてのペイント レイヤを結合した結果を含む単一のイメージ ファイルを書き出します。ペイント レイヤは書き出されたイメージ ファイルに合成されますが、Mudbox では分離したままのため、ペイントを続行できます。「ペイント レイヤを書き出す」も参照してください。

関連トピック

キーボード ショートカットをカスタマイズする

[ホットキー]ウィンドウ

[ペイント レイヤ]ウィンドウ