DynamicData - stingray.DynamicData オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.DynamicData オブジェクト リファレンス

説明

stingray.LevelResource.data()または stingray.LevelResource.unit_data()を呼び出すことにより LevelResource から取得されるスクリプト データを参照します。

これは stingray.Level.get_data() および stingray.Unit.get_data() と同じように使用できます。

関数

パラメータ

self :

stingray.DynamicData

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

i :

any(integer, string)+

インデックスのシーケンスです(整数または文字列)。

+ 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。
any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。
戻り値

any

指定されたインデックスのシーケンスに格納されているデータ値です(ある場合)。