各 Unit オブジェクトは、キャラクタ、建物、ゲーム レベル内の別のオブジェクトなど、単一のゲーム ユニットを表します。
Unit はゲーム レベル内で中心的な役割を果たす組成オブジェクトです。
コンストラクタとアクセサ
関連サンプル コード
その他の関連リファレンス項目
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![]() |
ANIMATION_OVERRIDE_PERCENT_SYNC : integer![]() このパラメータを指定すると、animation_event() を呼び出す際のトランジション同期率のパーセント値がオーバーライドされます。
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その他の関連リファレンス項目
![]() |
animation_bone_mode ( self ) : string![]() ユニット全体の現在のアニメーション ボーン モードを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
string |
現在のアニメーション ボーン モードを返します。ignore、transform、position、rotation、scale、position_and_rotation、position_and_scale、rotation_and_scale のいずれかが返されます。 これらのモードに関する詳細は set_animation_bone_mode() を参照してください。 |
![]() |
animation_event ( self, event, parameters )![]() 指定されたイベントをユニットのアニメーション ステート マシンでトリガします。これにより、アニメーションの状態のトランジションが発生する場合があります。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
event : | string | アニメーション イベントの名前です。 |
parameters : | any? | キーと値のシーケンスとして指定できます。現在サポートされているパラメータは 1 つのみです。
? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
この関数はアニメーション ステート マシンが存在するユニットに対してのみ呼び出すようにしてください。
注: この機能はまだ実験段階のものです。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
animation_find_constraint_target ( self, name ) : integer![]() ユニットのアニメーション ステート マシンからコンストレイント ターゲットのインデックスを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | コンストレイント ターゲット名です。 |
integer |
コンストレイント ターゲットのインデックスです。 |
![]() |
animation_find_variable ( self, name ) : integer![]() ユニットのアニメーション ステート マシンから指定された変数のインデックスを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 変数の名前です。 |
integer |
指定された変数のインデックスを返します。 |
![]() |
animation_get_constraint_target ( self, index ) : stingray.Matrix4x4![]() ユニットのアニメーション ステート マシンからコンストレイント ターゲットのインデックスを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
index : | integer | 取得するコンストレイント ターゲットのインデックスを指定します。 |
コンストレイント ターゲットの値を返します。 |
![]() |
animation_get_curve_value ( self, object, parameter, float_index ) : boolean, number![]() アニメーション カーブの現在の値を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
object : | string | アニメートされたノードの名前です。 |
parameter : | string | アニメートされたパラメータの名前です。 |
float_index : | number | (オプション) 返されるチャネル浮動小数点数の範囲内(0 ~ 3)で、ゼロベースの浮動小数点数インデックスを指定します。既定値は 0 です。 |
boolean |
カーブが存在するかどうかを示します。 |
number |
カーブの評価値を返します。 |
![]() |
animation_get_length ( animation ) : number![]() アニメーションの長さを取得します。
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animation : | string | アニメーションの名前です。 |
number |
アニメーションの長さです。 |
![]() |
animation_get_seeds ( self ) : any(integer)+![]() ユニットのアニメーション ステート マシンのレイヤ乱数ジェネレータの現在のシードを、データのタプルとして取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
any(integer)+ |
ユニットのアニメーション ステート マシンの現在のシードです。シードは、各レイヤの乱数ジェネレータで使用される現在のシードを表す一連の数字として返されます。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
![]() |
animation_get_state ( self ) : any(integer, nil)+![]() ユニットの現在のアニメーション状態をデータのタプルとして取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
any(integer, nil)+ |
ユニットの現在のアニメーション状態を返します。状態は、各レイヤの現在の状態を示す一連の数値として返されます。特定の状態を再生していないレイヤに関しては nil が返されます。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
animation_set_state() を呼び出す際に一連の同じ値を渡すと、後で同じ状態を復元できます。返される状態にはステート マシンの状態のみが含まれ、再生先頭のオフセット、アニメーション変数、およびコンストレイント ターゲットは含まれません。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
animation_get_variable ( self, index ) : number![]() ユニットのアニメーション ステート マシンから指定された変数の値を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
index : | integer | 変数のインデックスです。 |
number |
ユニットのアニメーション ステート マシンの変数の値を返します。 |
![]() |
animation_has_constraint_target ( self, name ) : boolean![]() ユニットのコンストレイント ターゲットが定義されている場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | コンストレイント ターゲット名です。 |
boolean |
ユニットのコンストレイント ターゲットが定義されている場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。 |
![]() |
animation_has_variable ( self, name ) : boolean![]() ユニットのアニメーション ステート マシンに指定された変数が存在するかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 変数の名前です。 |
boolean |
指定されたユニットのアニメーション ステート マシンに指定された変数が存在する場合は true 返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
animation_layer_info ( self, layer ) : number, number![]() 指定されたレイヤで再生されているアニメーションに関する情報を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
layer : | integer | アニメーション レイヤのインデックスを指定します。 |
number |
アニメーションの現在の時間を返します。 |
number |
アニメーション全体の長さを返します。 |
返された時間の値を返された長さの値で割ることにより(時間÷長さ)、アニメーションの再生が何パーセントまで進行しているかを確認できます。
注: この機能はまだ実験段階のものです。
![]() |
animation_root_mode ( self ) : string![]() 現在のアニメーション ルート モードを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
string |
現在のアニメーション ルート モードを返します。ignore、delta_transform、delta_position、delta_rotation、delta_scale、delta_position_and_rotation、delta_position_and_scale、delta_rotation_and_scale のいずれかが返されます。これらのモードに関する詳細は set_animation_root_mode() を参照してください。 |
![]() |
animation_set_constraint_target ( self, index, value )![]() ユニットのアニメーション ステート マシンでコンストレイント ターゲットの値を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
index : | integer | 設定するコンストレイント ターゲットのインデックスを指定します。 |
value : | any(stingray.Matrix4x4, stingray.Quaternion, stingray.Vector3) | コンストレイント ターゲットに新しく設定する値を指定します。位置と回転の両方を設定するか、いずれか一方を設定するかに応じて、Matrix4x4、Quaternion、または Vector3 を指定できます。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
animation_set_seeds ( self, seeds )![]() ユニットのアニメーション コントローラ内のレイヤ乱数ジェネレータにシードを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
seeds : | integer+ | ユニットのアニメーション ステート マシンのレイヤ乱数ジェネレータに設定されたシードです。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
animation_set_state ( self, state )![]() animation_get_state() で取得した状態を復元します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
state : | integer+ | ユニットに設定するアニメーション状態を指定します。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
その他の関連リファレンス項目
![]() |
animation_set_variable ( self, index, value )![]() ユニットのアニメーション ステート マシンで指定された変数の値を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
index : | integer | 値を設定する変数のインデックスを指定します。 |
value : | number | ユニットのアニメーション ステート マシンの変数に新しく設定する値を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
animation_wanted_root_pose ( self ) : stingray.Matrix4x4![]() ignore ルート モードの場合、この関数はアニメーションによってルート ノードが移動された後の位置と回転を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ルート ノードのポーズを返します。 |
この値は、スクリプトから手動でアニメーションの動きを適用する場合や、他のシステム(ユニットのムーバなど)を通じてアニメーションの動きを渡す場合に使用できます。
その他の関連リファレンス項目
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crossfade_animation ( self, animation, layer, blend_time, loop, blend_type ) : integer![]() 指定されたアニメーション レイヤ内で、指定されたユニットのアニメーションを指定されたブレンド時間にわたってクロスフェードします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
animation : | string | アニメーションの名前です。 |
layer : | integer? | 使用するアニメーション レイヤのインデックスを使用します。(オプション) 既定値は 1 です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
blend_time : | number? | クロスフェードの時間を指定します。(オプション) 既定値は 0 です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
loop : | boolean? | true の場合は指定された時間にわたりアニメーションがループし、false の場合はユニットが最後のポーズのままとどまります。(オプション) 既定値は true です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
blend_type : | string? | アニメーションを他のアニメーションとブレンドする方法を指定します。有効な値は normal または offset です。(オプション) 既定値は normal です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
integer |
アニメーションの制御に使用できる ID を返します。 |
この関数を呼び出せるのは、アニメーション ブレンダが存在し、アニメーション ステート マシンが存在しないユニット(つまり、スクリプトによって制御されるブレンダが存在するユニット)に対してのみです。
その他の関連リファレンス項目
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crossfade_animation_set_speed ( self, id, speed )![]() クロスフェードするアニメーションのブレンダを基準とした再生速度を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | integer | クロスフェードするアニメーションの ID を指定します。 |
speed : | number | アニメーションの再生速度を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
値 1 は、ブレンダと同じ時間ステップを使用することを意味します。値 0 は、フリーズされていることを意味します。速度に負の値は使用できません。
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crossfade_animation_set_time ( self, id, time, cap_to_range )![]() クロスフェードするアニメーションの時間を明示的に指定された時間に設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | integer | クロスフェードするアニメーションの ID を指定します。 |
time : | number | アニメーションに設定する時間を指定します。 |
cap_to_range : | boolean | true の場合、設定される時間はアニメーションの時間範囲内に制限されます。(オプション) 既定値は false です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
disable_animation_state_machine ( self )![]() ユニットのアニメーション ステート マシンを無効にし、crossfade_animation() および関連する関数を使用してブレンダを直接制御できるようにします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
この関数は値を返しません。 |
通常、この関数はデバッグを目的として、または編集ツールで使用されます。
![]() |
enable_animation_state_machine ( self )![]() ユニットのアニメーション ステート マシンが無効になっている場合に、アニメーション ステート マシンを有効にします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
has_animation_event ( self, event ) : boolean![]() 指定されたユニットに指定されたアニメーション イベントがあるかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
event : | string | アニメーション イベントの名前です。 |
boolean |
指定されたユニットに指定されたアニメーション イベントがある場合は true を返し、ない場合は false を返します。 |
この関数はアニメーション ステート マシンが存在するユニットに対してのみ呼び出すようにしてください。
![]() |
has_animation_state_machine ( self ) : boolean![]() 指定されたユニットにアニメーション ステート マシンが存在するかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
指定されたユニットにアニメーション ステート マシンが存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
is_crossfading_animation ( self ) : boolean![]() ユニットでアニメーションのクロスフェードが進行中かどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
ユニットでアニメーションのクロスフェードが進行中の場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。 |
この関数を使用すると、クロスフェードするアニメーションの数が増えすぎることを防止できます。
![]() |
set_animation_bone_mode ( self, mode )![]() アニメーションでユニットのボーン ノードを更新する方法を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mode : | string | 設定するアニメーション ボーン モードを指定します。有効な値は次のとおりです。
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この関数は値を返しません。 |
ルート ノードを除くすべてのボーンに同じ更新モードが適用されます。ルート ノードのモードは別途設定します(set_animation_root_mode() を参照してください)。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
set_animation_logging ( self, enabled )![]() アニメーション ステート マシンのイベント ログをコマンド コンソールに出力するかどうかを決定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
enabled : | boolean | ステート マシンのイベント ログを有効にするには true を使用し、無効にするには false を使用します。 |
この関数は値を返しません。 |
このメソッドは開発モードでのみ使用できます。
![]() |
set_animation_merge_options ( self, parameters )![]() 短い間隔で再生された同じアニメーションの評価を合成するために使用する設定を制御します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
parameters : | any(string, number)+ | アニメーション再生の合成オプションを指定します。有効なパラメータは以下のとおりです。
+ 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
Stingray エンジンには、短い間隔で再生された同じアニメーションの評価を合成できる最適化システムが用意されています。このシステムを利用すると、同じアニメーションのインスタンスが複数存在する場合のパフォーマンスを向上させることができます。この関数では合成の設定を制御できます。
注: この機能はまだ実験段階のものであり、今後変更される可能性があります。
![]() |
set_animation_root_mode ( self, mode )![]() アニメーションでユニットのルート ノードを更新する方法を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mode : | string | 設定するアニメーション ルート モードを指定します。有効な値は次のとおりです。
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この関数は値を返しません。 |
その他の関連リファレンス項目
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set_animation_state_machine ( self, machine )![]() ユニットのアニメーション ステート マシンを既定以外のものに設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
machine : | string | 使用するステート マシンのリソースの名前です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_bones_lod ( self, lod_level )![]() アニメーション ボーンの LOD レベルを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
lod_level : | integer | ボーンに新しく設定する LOD レベルを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
アニメーション内で評価されるボーンは LOD レベルに基いてを決定されます。評価されないボーンはローカル スペース内でフリーズします。この関数を使用すると、カメラから遠く離れているユニットのアニメーション再生に必要な負荷を削減できます。
ボーンの LOD レベルの定義は Unit Editor で行います。
![]() |
box ( self, ignore_invisble_meshes ) : stingray.Matrix4x4, stingray.Vector3![]() 向きを持ち、ユニット内のすべてのメッシュを囲むバウンディング ボックスを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
ignore_invisble_meshes : | boolean? | true の場合、ボックス計算で非表示のメッシュは破棄されます。既定は false です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
バウンディング ボックスの中心の位置と回転を返します。 | |
バウンディング ボックスの幅、高さ、奥行きをそれぞれ半分にした値を返します。 |
![]() |
camera ( self, camera ) : stingray.Camera![]() ユニットによって所有される、指定されたカメラを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
camera : | any(integer, string) | 取得するカメラのインデックスまたは名前です。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定されたカメラです。 |
関連サンプル コード
![]() |
has_camera ( self, camera ) : boolean![]() ユニットに指定された名前のカメラが存在するかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
camera : | string | カメラの名前です。 |
boolean |
ユニットに指定されたカメラが存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
num_cameras ( self ) : integer![]() ユニット内のカメラの数を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内のカメラの数を返します。 |
![]() |
get_data ( self, indices ) : any![]() ユニットのスクリプト データ オブジェクト内の指定されたインデックスに設定されているデータをユニットから取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
indices : | any(integer, string)+ | 整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
any |
指定されたインデックスのシーケンスで以前に設定した値です。 |
その他の関連リファレンス項目
![]() |
has_data ( self, indices ) : boolean![]() ユニットのスクリプト データ オブジェクト内の指定されたインデックスにデータが格納されているかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
indices : | any(integer, string)+ | 整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。 + 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
boolean |
データ値が指定されたインデックスのシーケンスで格納されている場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
その他の関連リファレンス項目
![]() |
set_data ( self, indices, indices, indices, value ) set_data ( self, indices, indices, value ) set_data ( self, indices, value )![]() 指定された値をユニットのスクリプト データ オブジェクト内の指定されたインデックスに格納します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
indices : | any(integer, string) | 整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
value : | any | 格納する値です。 |
この関数は値を返しません。 |
get_data()の呼び出しで同じインデックスを渡すことにより、後でそのデータを取得できます。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
flow_event ( self, name )![]() 指定された名前を持つ External In Event ノードをユニットのフロー グラフ内でトリガします。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | トリガするフロー イベントの名前です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
flow_variable ( self, name ) : any![]() ユニット フロー内の指定された名前を持つ外部出力フロー変数の値を返します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 取得する外部フロー変数の名前です。 |
any |
フロー変数の値です。 この値のタイプは、指定した名前と一致する外部出力変数のタイプによって異なります。 |
この関数は、**External > Output** カテゴリの下にある外部変数フロー ノードを使用することに注意してください。これは、フロー グラフでしか設定および取得できない Variables カテゴリ下のノードとは関係ありません。
注: エディタ内で「My Unit」として表示されている変数の実際の名前は my_unit です。
![]() |
set_flow_variable ( self, name, value )![]() ユニット フロー内の指定された名前を持つ外部入力フロー変数の値を設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 設定する外部フロー変数の名前です。 |
value : | any | フロー変数に格納する新しい値を指定します。 この値のタイプは、指定した名前と一致する外部入力変数のタイプによって異なります。 |
この関数は値を返しません。 |
この関数は、**External > Input** カテゴリの下にある外部変数フロー ノードを使用することに注意してください。これは、フロー グラフでしか設定および取得できない Variables カテゴリ下のノードとは関係ありません。
![]() |
has_light ( self, light ) : boolean![]() ユニットに指定された名前のライトが存在するかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
light : | string | ライトの名前です。 |
boolean |
ユニットに指定されたライトが存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
light ( self, light ) : stingray.Light![]() ユニットによって所有される、指定されたライトを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
light : | any(string, integer) | 取得するライトの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定されたライトを返します。 |
![]() |
num_lights ( self ) : integer![]() ユニット内のライトの数を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内のライトの数を返します。 |
![]() |
has_lod_object ( self, lod ) : boolean![]() ユニットに指定された名前の LOD オブジェクトが存在するかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
lod : | string | LOD オブジェクトの名前です。 |
boolean |
ユニットに指定された LOD オブジェクトが存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
lod_object ( self, lod ) : stingray.LODObject![]() ユニットによって所有される、指定された LOD オブジェクトを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
lod : | any(string, integer) | 取得する LOD オブジェクトの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定された LOD オブジェクトを返します。 |
![]() |
num_lod_objects ( self ) : integer![]() ユニット内の LOD オブジェクトの数を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内の LOD オブジェクトの数を返します。 |
![]() |
set_light_material ( self, light, material_resource )![]() ユニット内の指定されたライト ソースにマテリアル リソースを割り当てます。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
light : | マテリアルを変更する stingray.Light です。このユニットに所有されている必要があります。 | |
material_resource : | string | ライトに割り当てる .material リソースの名前です。 |
この関数は値を返しません。 |
指定されたマテリアルのシェーダ グラフでは、ライトを投影するカラーを生成するために **Output > Light Base** ノードを使用する必要があることに注意してください。
![]() |
set_material ( self, slot_name, material_resource ) : stingray.IdString64![]() ユニット内の指定されたマテリアル スロットにマテリアル リソースを割り当てます。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
slot_name : | string | マテリアルを設定するスロットの名前です。 |
material_resource : | string? | スロットに割り当てる .material リソースの名前です。この値が nil にすると、スロットがクリアされます。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
スロットに割り当てられたマテリアルのリソース ID を返します。 |
![]() |
has_mesh ( self, mesh ) : boolean![]() ユニットに指定された名前のメッシュが存在するかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mesh : | string | メッシュの名前です。 |
boolean |
ユニットに指定されたメッシュが存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
mesh ( self, mesh ) : stingray.Mesh![]() ユニットによって所有される、指定されたメッシュを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mesh : | any(string, integer) | 取得するメッシュの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定されたメッシュです。 |
![]() |
num_meshes ( self ) : integer![]() ユニット内のメッシュの数を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内のメッシュの数を返します。 |
![]() |
alive ( self ) : boolean![]() ユニットが存在するか、または削除されているかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
ユニットが削除されている場合、またはユニットが nil の場合には false を返します。 |
ユニットは常に弱参照として保持されます。ユニットに対して Unit.alive() を呼び出すと、参照がまだ有効かどうかを確認できます。削除されたユニットに対して alive() 以外の関数を呼び出すと、スクリプト エラーが発生します。
注: 弱参照として保持されるのはユニットのみです。他のオブジェクトに対して alive() を呼び出しても、そのオブジェクトが削除されているかどうかは確認できません。
![]() |
debug_name ( self ) : string![]() ユニットの名前を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
string |
ユニットの名前です。 |
この関数はデバッグ時に名前を出力する必要がある場合にのみ使用してください。リリース バージョンでは実際の名前を使用できないため、この関数は名前ではなく 16 進数文字列を返します。
![]() |
id ( self ) : stingray.IdString64![]() レベル内におけるユニットの一意の ID を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ユニットがエディタを使用してレベル内に配置された場合はそのレベル内におけるユニットの数値 ID を返し、ユニットが動的にスポーンされた場合は nil を返します。 |
レベル ファイルが修正されても、この ID は変わりません。この ID はレベル ファイルにおけるユニットのオブジェクト ID にほぼ対応しています。ユニットがネストされたレベルを通じてスポーンされた場合、この ID はネストされたレベルのインスタンス ID とその下にあるユニット オブジェクト ID の関数になります。したがって、特定のレベルを通じてスポーンされた各ユニットには、ワールド内で一意の ID が割り当てられます。
![]() |
is_a ( self, name ) : boolean![]() ユニットが name で指定されたタイプのリソースであるかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | ユニット リソース タイプの名前です。 |
boolean |
ユニットのリソース タイプが name パラメータで指定されたタイプと一致する場合は true を返し、一致しない場合は false を返します。 |
![]() |
mesh_pick_raycast ( self, from, direction, length, include_hidden_meshes ) : number?, stingray.Vector3?, integer?, integer?![]() 指定されたユニット内で表示メッシュとのレイの交差をテストします。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
from : | レイキャストの開始位置です。 | |
direction : | レイが開始点からユニット ベクトルとしてキャストされる方向です。 | |
length : | number | レイの長さです。 |
include_hidden_meshes : | boolean | レイキャストが非表示のメッシュをヒットするかどうかを指定します。 |
number? |
衝突テストの開始点からの衝突点の距離です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
衝突したサーフェスの法線です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
integer? |
メッシュのインデックスです。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
integer? |
三角形のインデックスです。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
メッシュの三角形がヒットされると、この関数はメッシュ インデックスと、交差する三角形のインデックスを、三角形のヒットのワールド法線とともに返します。ヒットされた三角形がない場合、この関数は何も返しません。
注: 高密度メッシュを含むユニットは非常に高価になります。
![]() |
name_hash ( self ) : string![]() ユニット名のハッシュ表現を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
string |
ユニット名のハッシュ表現を返します。 |
返される表現は意味を持ちませんが、World.spawn_unit () に引数として渡すと同じタイプの新しいユニットを作成できます。
![]() |
apply_initial_actor_velocities ( self, wake_sleeping_actors )![]() ユニット内のアクターに対して定義されている初期速度を適用します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
wake_sleeping_actors : | boolean | 効果が適用されたときに眠っているアクターが目を覚ますかどうかを決定します。(オプション) 既定値は true です。false に設定した場合、速度は眠っているアクターにも適用されますが、外部イベントによってアクターが目を覚ますまで効果は発現しません。 |
この関数は値を返しません。 |
現在、初期速度は、モデリング パッケージから書き出された物理シーンオブジェクトに対してのみ設定できます。
![]() |
disable_physics ( self )![]() ユニットの物理オブジェクトをすべて無効にします。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
この関数は値を返しません。 |
通常、この関数はデバッグを目的として、または編集ツールで使用されます。
![]() |
enable_physics ( self )![]() ユニットの物理システムが無効になっている場合に、ユニットの物理システムを再度有効にします。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
get_property ( self, properties ) : number![]() ユニットまたはユニットによって所有されるオブジェクト(マテリアル、メッシュ、ライトなど)のプロパティの値を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
properties : | any(string) | プロパティへのパスを構成する文字列のシーケンスを指定します。詳細は set_Property() を参照してください。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
number |
プロパティに現在設定されている値を返します。 |
![]() |
set_property ( self, properties, properties, properties, value ) set_property ( self, properties, properties, value ) set_property ( self, properties, value )![]() ユニットまたはユニットによって所有されるオブジェクト(マテリアル、メッシュ、ライトなど)のプロパティの値を設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
properties : | string | プロパティへのパスを構成する文字列のシーケンスを指定します。 |
value : | number | プロパティに設定する値を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
properties では複数の文字列引数を指定でき、これらの引数が一緒になってプロパティへのパスを構成します。たとえば、次のように記述します。
stingray.Unit.set_property(myUnit, "meshes", "my_unit_mesh_name", "materials", "slot_name", "albedo", "x", 0.25)
この例では、ユニットに存在するマテリアルのアルベド カラーの赤の成分を設定しています。
これらのパスは、StoryTeller のカーブ エディタのツリー ビューで使用されるパスと同じです。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
bones ( self ) : string[]![]() ユニットのステート マシンに存在するすべてのボーンのリストを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
string[] |
ユニットのステート マシンにあるボーンの名前のリストを返します。 []表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。 |
![]() |
copy_scene_graph_local_from ( dest_unit, src_unit )![]() ルート ノードを除き、src_unit で指定されたユニットから dest_unit で指定されたユニットにローカルの行列をすべてコピーします。
|
dest_unit : | シーン グラフ ノードのコピー先ユニットを指定します。 | |
src_unit : | ノードのコピー元ユニットを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
この関数を使用して「インスタンス化」を行うと、計算負荷の高いユニットをシミュレートしてそのトランスフォームをよりシンプルなユニットにコピーすることが可能になります。
![]() |
delta_pose ( self, i ) : stingray.Matrix4x4![]() 最後のフレーム以降に発生した、ユニット内のノードのワールド位置と向きの差分を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの位置と向きを返します。 |
![]() |
delta_position ( self, i ) : stingray.Vector3![]() 最後のフレーム以降に発生した、ユニット内のノードのワールド位置の差分を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの位置を返します。 |
![]() |
delta_rotation ( self, i ) : stingray.Quaternion![]() 最後のフレーム以降に発生した、ユニット内のノードのワールド回転の差分を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの回転を返します。 |
![]() |
has_node ( self, name ) : boolean![]() 指定された名前と一致するオブジェクト ノードがユニットに存在するかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 検索するノードの名前です。 |
boolean |
一致するノードがユニットに存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ユニットが存在するワールドを返します。 |
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ユニットをスポーンしたレベルを返し、ユニットが特定のレベルに属していない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
関連サンプル コード
![]() |
local_pose ( self, i ) : stingray.Matrix4x4![]() ユニット内のノードのローカル位置と向きを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
ノードの位置と向きを返します。 |
その他の関連リファレンス項目
![]() |
local_position ( self, i ) : stingray.Quaternion![]() ユニット内のノードのローカル位置を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
ノードの位置を返します。 |
関連サンプル コード
![]() |
local_rotation ( self, i ) : stingray.Quaternion![]() ユニット内のノードのローカル回転を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
ノードの回転を返します。 |
![]() |
local_scale ( self, i ) : stingray.Vector3![]() ユニット内のノードのローカル スケールを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
ノードのスケールを返します。 |
関連サンプル コード
![]() |
node ( self, name ) : integer![]() 指定された名前と一致するオブジェクト ノードのインデックスを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 取得するノードの名前です。 |
integer |
オブジェクト ノードのインデックスを返します。 |
![]() |
num_scene_graph_items ( self ) : integer![]() ユニットのシーン グラフ内のノードの数を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニットのシーン グラフ内のノードの数を返します。 |
![]() |
scene_graph_link ( self, i, parent )![]() i で指定されたシーン グラフ ノードを parent で指定されたシーン グラフ ノードにリンクします。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | 新しい親にリンクするシーン グラフ ノードのインデックスを指定します。 |
parent : | integer? | 新しい親シーン グラフ ノードを指定します。i が既に親にリンクされている場合、リンクを解除するには nil を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
オブジェクトのリンク先として指定できるのはシーン グラフ内で前にあるオブジェクト(つまり、より小さいインデックスを持つオブジェクト)のみです。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
scene_graph_parent ( self, i ) : integer![]() ユニットのシーン グラフ内のノードの親を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | 親ノードを取得するシーン グラフ内のノードのインデックスを指定します。 |
integer |
親ノードのインデックスを指定します。そのノードがルート ノードの場合は nil を指定します。 |
![]() |
set_local_pose ( self, i, pose )![]() ユニット内のノードのローカル位置と向きを設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
pose : | ノードに設定する新しい位置と向きを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
ノードの回転またはスケールのみを変更する場合は、set_local_rotation() または set_local_scale() を使用します。local_pose() を使用して現在のポーズを取得する場合は、その行列の回転またはスケールを変更し、変更後の行列を set_local_pose() に渡します。この場合、浮動小数点の精度が多少失われます。
関連サンプル コード
![]() |
set_local_position ( self, i, position )![]() ユニット内のノードのローカル位置を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
position : | ノードに設定する新しい位置を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
その他の関連リファレンス項目
![]() |
set_local_rotation ( self, i, rotation )![]() ユニット内のノードのローカル回転を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
rotation : | ノードに設定する新しい回転を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
関連サンプル コード
その他の関連リファレンス項目
![]() |
set_local_scale ( self, i, scale )![]() ユニット内のノードのローカル スケールを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
scale : | ノードに設定する新しいスケールを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
ユニットにアクティブな物理アクターが存在する場合は、ユニットのスケールを変更しても、そのユニットのアクターのスケールは変更されません。アクターのスケールも変更する場合は、アクターのタイプによって方法が異なります: 1. ラグドールの場合は、一度ラグドールを非アクティブ化し、ユニットのスケールを設定した後、このラグドール再度アクティブにします。2. その他のタイプ(車両など)の場合は、ユニットのスポーンを解除し、ポーズ行列内でスケールを指定する新しいユニットを再度スポーンする必要があります。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
teleport_local_pose ( self, i, pose )![]() ユニット内のノードの位置と向きをテレポートします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
pose : | ノードに設定する位置と向きを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
teleport_local_position ( self, i, position )![]() set_local_position() に似ていますが、ノードは指定された位置に移動するのではなくテレポートします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
position : | ノードに設定する新しい位置を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
この関数はキーフレーム設定された物理オブジェクトの動作に影響します。オブジェクトを「移動」する場合、そのオブジェクトは現在の位置と移動先の位置の間にあるすべてのオブジェクトと衝突します。オブジェクトを「テレポート」する場合、そのオブジェクトは他のオブジェクトとは衝突せずに移動先に出現します。
![]() |
teleport_local_rotation ( self, i, rotation )![]() ユニット内のノードの回転をテレポートします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
rotation : | ノードに設定する新しい回転を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
teleport_local_scale ( self, i, scale )![]() ユニット内のノードのスケールをテレポートします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
scale : | ノードに設定する新しいスケールを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
world_pose ( self, i ) : stingray.Matrix4x4![]() ユニット内のノードのワールド位置と向きを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの位置と向きを返します。 |
関連サンプル コード
![]() |
world_position ( self, i ) : stingray.Vector3![]() ユニット内のノードのワールド位置を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの位置を返します。 |
![]() |
world_rotation ( self, i ) : stingray.Quaternion![]() ユニット内のノードのワールド回転を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
i : | integer | ノードのインデックスを指定します。 |
グローバル座標におけるノードの回転を返します。 |
![]() |
has_terrain ( self, terrain ) : boolean![]() ユニットに指定された名前の地表が存在するかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
terrain : | string | 地表の名前です。 |
boolean |
ユニットに指定された地表が存在する場合は true を返し、存在しない場合は false を返します。 |
![]() |
num_terrains ( self ) : integer![]() ユニット内の地表の数を取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内の地表の数を返します。 |
![]() |
terrain ( self, terrain ) : stingray.Terrain![]() ユニットによって所有される、指定された地表を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
terrain : | any(string, integer) | 取得する地表の名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定された地表を返します。 |
![]() |
actor ( self, actor ) : stingray.Actor![]() ユニットによって所有される、指定されたアクターを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
actor : | any(string, integer) | 取得するアクターの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定されたアクターです。 |
![]() |
cloth ( self, cloth ) : stingray.Cloth![]() 指定された名前またはインデックスを持つ Apex Cloth をユニットから取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
cloth : | any(string, integer) | 布地の名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
指定された布地を返します。 |
![]() |
create_actor ( self, id, inherit_velocity ) : stingray.Actor![]() まだ作成されていない場合は、指定された名前またはインデックスを持つ Actor をユニット内に作成します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | any(string, integer) | アクターの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
inherit_velocity : | number? | (オプション) 接続されているアニメーション オブジェクトの速度を物理アクターにどの程度継承するかを指定します。値を 1.0 に設定すると、アニメーション オブジェクトの速度が完全に継承されます。既定値は 0.0 です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
作成されたアクターを返します。 |
![]() |
create_cloth ( self, id ) : stingray.Cloth![]() まだ作成されていない場合は、指定された名前またはインデックスを持つ Apex Cloth をユニット内に作成します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | any(string, integer) | 新しい布地の名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
新しく作成された布地を返します。 |
![]() |
create_custom_joint ( self, name, params ) : stingray.Joint![]() ジョイントの記述に基づいてユニット内に物理ジョイントを作成します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 作成するジョイントの名前です。 |
params : | any(string, stingray.Vector3)+ | ジョイントの設定パラメータのリストを指定します。このパラメータ リストは文字列とそれに続く引数のシーケンスです。次の引数がサポートされています。
+ 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
新しく作成されたジョイントを返します。 |
![]() |
create_joint ( self, name ) : stingray.Joint![]() まだ作成されていない場合は、指定された名前を持つ物理ジョイントをユニット内に作成します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 作成するジョイントの名前です。 |
新しく作成されたジョイントを返します。 |
![]() |
create_vehicle ( self ) : stingray.Vehicle![]() まだ作成されていない場合は、ユニット内に Vehicle を作成します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
新しく作成された車両を返します。 |
![]() |
destroy_actor ( self, actor )![]() ユニット内に以前に作成されている場合に、指定された名前またはインデックスを持つアクターを破壊します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
actor : | any(string, integer) | アクターの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
destroy_cloth ( self, id )![]() ユニット内に既に作成されている場合、指定した名前またはインデックスを持つ Apex Cloth を破壊します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | any(string, integer) | 破壊する布地の名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
destroy_joint ( self, name )![]() ユニット内に既に作成されている場合、指定された名前を持つジョイントを破壊します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 破壊するジョイントの名前です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
destroy_vehicle ( self )![]() ユニットに Vehicle が存在する場合、その車両を破壊します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
find_actor ( self, name ) : integer?![]() 指定した名前を持つアクターのインデックスを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 検索するアクターの名前です。 |
integer? |
アクターのインデックスを返し、一致するアクターが存在しない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
find_cloth ( self, name ) : integer?![]() 指定された名前を持つ Apex Cloth のインデックスをユニットから取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 検索する布地の名前です。 |
integer? |
ユニット内の布地のインデックスを返し、一致する布地が存在しない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
find_mover ( self, name ) : integer?![]() 指定された名前を持つ Mover のインデックスを取得します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
name : | string | 検索するムーバの名前です。 |
integer? |
ムーバのインデックスを返し、一致するムーバが存在しない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
mover ( self ) : stingray.Mover?![]() 存在する場合、ユニットの現在の物理ムーバを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ユニットの現在のムーバを返し、ユニットにアクティブなムーバが存在しない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
mover_fits_at ( self, id, position, allow_move ) : boolean, stingray.Vector3?![]() ムーバがどのワールド ジオメトリとも衝突することなく、指定した位置に適合するかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | any(string, integer) | ムーバの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
position : | ムーバを配置する位置です。 | |
allow_move : | number? | ゼロ以外の場合、衝突しない位置を検索する距離を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
boolean |
ムーバがその位置に適合する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
衝突しない位置が見つかった場合は、2 番目のパラメータとして返されます。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
num_actors ( self ) : integer![]() ユニットによって所有されているアクターの数を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内のアクターの数です。 |
![]() |
num_cloths ( self ) : integer![]() ユニット内の Apex Cloth の数を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内の布地の数を返します。 |
![]() |
num_movers ( self ) : integer![]() ユニット内のムーバの数を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ユニット内のムーバの数を返します。 |
![]() |
set_cloth_visibilty ( self, id, visibility, context )![]() 指定した名前またはインデックスを持つ Apex Cloth の可視性を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
id : | any(string, integer) | 布地の名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
visibility : | boolean | 布地を可視にするには true を使用し、不可視にするには false を使用します。 |
context : | string? | (オプション) カリング コンテキストごとに可視性を切り替える場合に使用できます。有効なコンテキスト値は、default、shadow_caster、または occluder です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_mover ( self, mover ) : stingray.Mover?![]() 指定した名前またはインデックスを持つムーバを使用するようにユニットを設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mover : | any(string, integer)? | ムーバの名前またはインデックスを指定します。nil に設定した場合、ユニットの現在のムーバが無効になります。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
現在ユニットに設定されているムーバを返し、ムーバが無効になっている場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
set_moving ( self, frames )![]() 指定されたフレーム数の間、ユニットに移動中のマークを付けます。これにより、ワールド内のユニットの位置が自動的に更新されるようになります。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
frames : | integer | アニメーション内のフレーム数を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
ユニットに対していずれかの set_local...() 関数を呼び出す場合は、移動中のマークが自動的にユニットに付けられるため、明示的に移動中のマークを付ける必要はありません。ただし、ユニットに対してその他の特殊な処理を行う場合は、この関数を呼び出す必要があります。
注 : 現在、この関数は必須ではありません。ユニットに変更を加える操作を行う際に自動的にユニットに移動中のマークを付ける必要がある場合、またはゲームプレイ プログラマが明示的にマーク付けを行う必要がある場合、速度と利便性はトレードオフの関係に置かれます。
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ユニットの車両は返し、ユニットに車両が存在しない場合は nil を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
関連サンプル コード
![]() |
has_visibility_group ( self, group ) : boolean![]() 指定された可視性グループがユニットのデータ リソース ファイルで宣言されているかどうかを示します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
group : | string | 可視性グループの名前です。 |
boolean |
ユニットの可視性グループが定義されている場合は true を返し、定義されていない場合は false を返します。 |
![]() |
set_mesh_visibility ( self, mesh, visibility, context )![]() 指定された Mesh の可視性を設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
mesh : | any(string, integer) | メッシュの名前またはインデックスを指定します。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
visibility : | boolean | オブジェクトを可視にするには true を使用し、不可視にするには false を使用します。 |
context : | string? | (オプション)このパラメータはカリング コンテキストごとに可視性を設定する場合に使用できます。有効な値は、default、shadow_caster、および occluder です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_unit_visibility ( self, visibility )![]() ユニット内のすべてのメッシュの可視性を設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
visibility : | boolean | ユニットを可視にするには true を使用し、不可視にするには false を使用します。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_visibility ( self, group, visibility )![]() 指定された可視性グループに含まれるすべてのオブジェクトの可視性を設定します。
|
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
group : | string | 変更する可視性グループの名前です。 |
visibility : | boolean | オブジェクトを可視にするには true を使用し、不可視にするには false を使用します。 |
この関数は値を返しません。 |
可視性グループの宣言はユニットのデータ リソース ファイルで行います。
このセクションの関数は廃止予定とされています。
これらは関数は古いプロジェクトとの下位互換性を維持することのみを目的としてエンジンに残されています。
![]() |
material_id ( name ) : integer![]() 指定された名前を持つマテリアルの ID を取得します。query_material() と組み合わせて使用します。
|
name : | string | マテリアルの名前です。 |
integer |
マテリアルに関連付けられた ID を返します。 |
![]() |
play_simple_animation ( self, from, to, loop, speed, group )![]() ユニットに格納されている(Maya や 3ds Max などのデジタル コンテンツ作成ツールから書き出された)単純なアニメーション トラックを再生します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
from : | number? | アニメーションの再生を開始する時間を指定します。(オプション) 既定値は nil です。現在の時間からアニメーションを開始するには nil を使用します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
to : | number? | アニメーションの再生を終了する時間を指定します。(オプション) 既定値は nil です。アニメーションを最後まで再生するには nil を使用します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
loop : | boolean? | true の場合は、指定された時間間隔でアニメーションがループします。(オプション) 既定値は false です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
speed : | number? | 再生速度の制御に使用します。(オプション) 既定値は 1 です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
group : | string? | このパラメータを指定した場合は指定された単純なアニメーション グループが再生され、指定しなかった場合はユニット内のすべてのノードが単純なアニメーションの影響を受けます。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
from の時間から to の時間までアニメーションが再生されます。
![]() |
query_material ( self, start, end, contexts ) : integer[]![]() start から end までレイキャストを実行して最も近い交点を検出し、コンテキストごとに 1 つのマテリアル ID が格納されたリストを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
start : | レイキャストの開始位置を指定します。 | |
end : | レイキャストの終了位置を指定します。 | |
contexts : | string[] | マテリアル コンテキストを含むテーブルを指定します。 []表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。 |
integer[] |
コンテキストごとに 1 つのマテリアル ID が格納されたリストを返します。 []表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。 |
コンテキストに対してマテリアルが見つからない場合は、そのスロットに 0 が入ります。これは material_id("") に対応します。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
stop_simple_animation ( self, group )![]() ユニットで再生されている単純なアニメーションを停止します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
group : | string? | このパラメータを指定した場合は単純なアニメーション グループが停止されます。指定しなかった場合は、単純なアニメーションが停止され、ユニット内のすべてのノードが影響を受けます。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |