LevelResource - stingray.LevelResource ネームスペース リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.LevelResource ネームスペース リファレンス

説明

レベル エディタで設定したレベル リソースを操作する関数が含まれています。

これらの関数は、ワールドにレベルをロードせずにレベルのリソースから情報を抽出するために使用できます。レベル リソースは、これらの関数を呼び出す前にロードする必要があります。

関数

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

戻り値

stingray.NavigationMesh

新しく作成されたナビゲーション メッシュです。

ユーザは、作成が完了したら、返されたナビゲーション メッシュ上で destroy_navigation_mesh() を呼び出す必要があります。

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

戻り値

stingray.DynamicData

レベルのダイナミック データ オブジェクトです。

これにより、レベルを発生させずに、Level.get_data() を通じてアクセスされる同一のスクリプト データを抽出することができます。

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

mesh :

stingray.NavigationMesh

破壊するナビゲーション メッシュです。

戻り値
この関数は値を返しません。

この関数は、create_navigation_mesh() 関数を通じて得られるナビゲーション メッシュ上でのみ呼び出すことができます。Level.navigation_mesh() を使用して取得したナビゲーション メッシュを破壊しないでください。

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

戻り値

string[]

オブジェクト セット名の一覧です。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

index :

integer

ユニットのインデックスです。

戻り値

stingray.DynamicData

ユニットのダイナミック データ オブジェクトです。

これにより、レベルを発生させずに、Unit.get_data() を通じてアクセスされる同一のスクリプト データを抽出することができます。

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

unit_name :

string

ユニット リソースの名前です。

戻り値

integer[]

ユニット インデックスのリストです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

object_set_name :

string

レベル リソース内のオブジェクト セットです。

戻り値

integer[]

オブジェクト セットに属しているユニット インデックスのリストです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

unit_index :

integer

ユニットのインデックスです。

戻り値

stingray.Vector3

レベル リソース内のユニット設定の位置です。

パラメータ

level_resource :

string

ロードされているレベルのリソースの名前です。

unit_index :

integer

ユニットのインデックスです。

戻り値

stingray.Quaternion

レベル リソース内のユニット設定の回転です。