レベル - stingray.Level オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.Level オブジェクト リファレンス

説明

ランタイム ゲーム ワールド内にロードされているレベルを表します。

関数

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Entity[]

レベル内のすべてのエンティティを含むテーブルです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

name :

string

取得する外部フロー変数の名前です。

戻り値

any

フロー変数の値です。 この値のタイプは、指定した名前と一致する外部出力変数のタイプによって異なります。

この関数は、**External > Output** カテゴリの下にある外部変数フロー ノードを使用することに注意してください。これは、フロー グラフでしか設定および取得できない Variables カテゴリ下のノードとは関係ありません。

注: エディタに "My Unit" として表示される変数には、実際の名前 "my_unit" があります。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

indices :

any(integer, string)+

整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。

+ 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。
any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。
戻り値

any

指定されたインデックスのシーケンスで以前に保存したデータです。

Unit.get_data() に似ています。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

indices :

any(integer, string)+

整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。

+ 表記は、指定されたタイプのインスタンスが 1 つまたは複数存在することを示しています。
any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。
戻り値

boolean

データ値が指定されたインデックスのシーケンスで格納されている場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

Unit.has_data() に似ています。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

volume_name :

string

ボリュームの名前です。

戻り値

boolean

レベルに指定されたボリュームがある場合は true、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

volume_name :

string

ボリュームの名前です。

point :

stingray.Vector3

テストされるポイントです。

戻り値

boolean

ポイントが指定したボリュームの内側にある場合は true、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.NavigationMesh

レベルのナビゲーション メッシュです。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Level[]

ネストされたレベル

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

volume_name :

string

ボリュームの名前です。

seed :

integer

シード パラメータ

戻り値

integer

生成された新しいシード

stingray.Vector3

指定したボリューム内部の乱数ポイント

random_point_inside_volume() と似ていますが、シード パラメータを取り、乱数ポイントとともに新しいシードを返します。通常、next_random_point_inside_volume() は、ボリューム内の乱数ポイントの再現可能なシーケンスをクエリーする場合に使用します。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

integer

ネストされたレベルの総数です。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

integer

スプラインの総数です。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Matrix4x4

ワールドからレベルをスポーンするときに使用されるトランスフォームです。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

volume_name :

string

ボリュームの名前です。

戻り値

stingray.Vector3

指定したボリューム内部の乱数ポイントです。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

indices :

any(integer, string)

整数または文字列のデータの 1 つまたは複数のインデックスです。

any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。

value :

any

格納する値です。

戻り値
この関数は値を返しません。

get_data()の呼び出しで同じインデックスを渡すことにより、後でそのデータを取得できます。Unit.set_data() に似ています。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

name :

string

設定する外部フロー変数の名前です。

value :

any

フロー変数に格納する新しい値を指定します。 この値のタイプは、指定した名前と一致する外部入力変数のタイプによって異なります。

戻り値
この関数は値を返しません。

この関数は、**External > Input** カテゴリの下にある外部変数フロー ノードを使用することに注意してください。これは、フロー グラフでしか設定および取得できない Variables カテゴリ下のノードとは関係ありません。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。

通常、ルート レベルをスポーンする際には、シーンに追加するスカイボックス ユニットやその他の要素がありますが、ネストされたレベルやサブレベルをスポーンする際にはありません。この関数を呼び出さない場合、背景オブジェクトがレベル エディタで見えるようになるため、通常、いくつかのレンダリング アーティファクトがある黒い空になります。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

name :

string

スプラインの名前です。

戻り値

stingray.Vector3[]

スプラインのコントロール ポイントを含むテーブル、または指定した名前を持つスプラインがない場合は空のテーブルです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

index :

integer

レベル内のスプラインのインデックス

戻り値

stingray.Vector3[]

スプラインのコントロール ポイントを含むテーブル、または指定したインデックスを持つスプラインがない場合は空のテーブルです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

event :

string

トリガする外部イベントの名前です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Unit[]

レベルがロードされたときにスポーンされた残りのユニットのリストです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。

リストが取得された後に 1 つ以上のユニットが破壊されると、リストに無効な参照が含まれるため、複数のフレームにわたってこのリストを保しないでください。有効な参照の新しいリストを取得するには、このメソッドを呼び出します。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

index :

integer

ユニットのインデックスです。

戻り値

stingray.Unit

インデックスに対応するユニット、または指定したインデックスを持つユニットが見つからない場合は nil です。

インデックスは通常、unit_index() から取得されます。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

unit :

stingray.Unit

レベル内のユニットです。

戻り値

integer?

指定したユニットのインデックス、または一致するユニットが見つからない場合は nil です。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

unit_by_index() を呼び出すことで、インデックスをユニットに戻すことができます。これを使用して、たとえばユニット ID をネットワークを介して他のプレイヤーに送信することができます。

注: この関数を使用できるのは、レベル内で静的にスポーンされたユニットのみで、スクリプトまたはフロー ノードによってスポーンされたユニットでは使用できません。

パラメータ

self :

stingray.Level

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.World

レベルがスポーンされるワールドです。