このインタフェースは、詳細レベルのセレクタ、つまり、LOD オブジェクトのバウンディング球のスクリーン スペース投影に応じてレンダリングするメッシュを選択する、多数のメッシュ オブジェクトのラッパ(wrapper)を提供します。
Unit Editor でユニットの LODObjects を設定します。
コンストラクタとアクセサ
その他の関連リファレンス項目
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bounding_volume ( self ) : stingray.BoundingVolume![]() LOD オブジェクトのバウンディング ボリュームを取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
LOD オブジェクトのバウンディング ボリュームです。 |
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set_bounding_volume ( self, bv )![]() LOD オブジェクトがスクリーン スペース範囲を計算する際に使用する必要があるバウンディング ボリュームを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
bv : | LOD オブジェクトに設定する新しいバウンディング ボリュームです。 |
この関数は値を返しません。 |
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set_orientation_node ( self, unit, node_idx )![]() LOD オブジェクトの方向ノードを、ユニットとノードによってポイントされるシーン グラフ ノードに変更します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
unit : | LOD オブジェクトが属するユニットです。 | |
node_idx : | integer | LOD オブジェクトの方向に使用するユニットのシーン グラフ内のノード インデックスです。 |
この関数は値を返しません。 |
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set_static_select ( self, select )![]() 静的な LOD ステップの使用を強制します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
select : | integer | LOD の選択タイプです。 |
この関数は値を返しません。 |
動的 LOD 選択を再度有効にするには、-1 に設定します。
このグループ内の関数は、このタイプのオブジェクトのシーン内での配置を制御します。
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local_pose ( self ) : stingray.Matrix4x4![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)位置と方向を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ローカル空間内のオブジェクトの位置と方向です。 |
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local_position ( self ) : stingray.Vector3![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)位置を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ローカル空間内のオブジェクトの位置です。 |
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local_rotation ( self ) : stingray.Quaternion![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)方向を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ローカル空間内のオブジェクトの回転です。 |
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node ( self ) : integer![]() シーン グラフ内の指定されたオブジェクトの ID を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
シーン グラフ内の指定されたオブジェクトの ID です。 |
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set_local_pose ( self, parent, pose )![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)位置と方向を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
parent : | このオブジェクトを所有している親ユニットです。 | |
pose : | ローカル空間内のオブジェクトの新しい位置と方向です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_local_position ( self, parent, position )![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)位置を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
parent : | このオブジェクトを所有している親ユニットです。 | |
position : | ローカル空間内のオブジェクトの新しい位置です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_local_rotation ( self, parent, rotation )![]() ローカル空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの(シーン グラフでその親に対する)方向を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
parent : | このオブジェクトを所有している親ユニットです。 | |
rotation : | ローカル空間内のオブジェクトの新しい回転です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
world_pose ( self ) : stingray.Matrix4x4![]() ワールド空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの位置と方向を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ワールド空間内のオブジェクトの位置と方向です。 |
![]() |
world_position ( self ) : stingray.Vector3![]() ワールド空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの位置を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ワールド空間内のオブジェクトの位置です。 |
![]() |
world_rotation ( self ) : stingray.Quaternion![]() ワールド空間内の指定されたシーン グラフ オブジェクトの回転を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ワールド空間内のオブジェクトの回転です。 |