ムーバ - stingray.Mover オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

説明

物理ムーバまたはキャラクタ コントローラに対するインタフェースを提供します。

衝突の結果

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Actor

下方向に最後に衝突したアクターです。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

ムーバが下方向に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

ムーバが水平に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

ムーバが上方向に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

integer

ムーバが飛んでいるフレーム数です。

この関数は、ムーバが飛んでいる最初のフレームに 1 を返します。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

integer

ムーバが立っているフレーム数です。

ムーバが下方向の歩行可能なサーフェス(サーフェスの傾斜がムーバに設定された最大傾斜値よりも小さい)に衝突している場合、ムーバが「立っている」と見なされます。

この関数は、ムーバが立っている最初のフレームに 1 を返します。

ムーバの動作のコントロール

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

ムーバに設定されている最大傾斜角度(ラジアン単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

filter :

string

ムーバに設定する新しい衝突フィルタです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

slope :

number

ムーバに設定する新しい最大傾斜角度(ラジアン単位)です。

戻り値
この関数は値を返しません。

配置

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

position :

stingray.Vector3

ムーバを配置する位置です。

allow_move :

number?

ゼロ以外の場合、衝突しない位置を検索する距離を指定します。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
戻り値

boolean

ムーバがその位置に適合する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

stingray.Vector3?

衝突しない位置が見つかった場合は、2 番目のパラメータとして返されます。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

offset :

stingray.Vector3

ムーバがスライドするベクトルです。

delta_time :

number

デルタ時間です(秒単位)。キネマティクス プラットフォームとの相互作用を解決するために使用されます。

戻り値
この関数は値を返しません。

ムーバは物理オブジェクトに対してスライドします。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

ムーバの位置です。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

ムーバの半径です。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

allow_move :

number?

ゼロ以外の場合、衝突しない位置を検索する距離を指定します。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
戻り値

boolean

ムーバが開始位置で衝突している場合は true です。

stingray.Actor?

ムーバが開始位置で衝突しているアクターです。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

stingray.Vector3?

ムーバを allow_move 未満の距離を動かすことで衝突が解決できる場合、これが衝突を解決するためにムーバが移動する必要がある距離です。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

stingray.Vector3?

ムーバを移動することで衝突が解決できる場合は、それがムーバの最終的な位置になります。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

この関数は、実際にはムーバを移動しないため、move() を呼び出して移動する必要があります。

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

pos :

stingray.Vector3

到達する位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。

セットアップ

パラメータ

self :

stingray.Mover

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Unit

ムーバを所有しているユニットです。