物理ムーバまたはキャラクタ コントローラに対するインタフェースを提供します。
コンストラクタとアクセサ
関連サンプル コード
その他の関連リファレンス項目
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actor_colliding_down ( self ) : stingray.Actor![]() 存在する場合に、ムーバが上に立っているアクターを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
下方向に最後に衝突したアクターです。 |
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collides_down ( self ) : boolean![]() ムーバが下方向に衝突しているかどうか、つまりムーバがぶつかっているサーフェスが歩行可能なサーフェスかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
ムーバが下方向に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
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collides_sides ( self ) : boolean![]() ムーバが水平に衝突しているかどうか、つまり、ムーバが前後左右のいずれかの方向で別のオブジェクトと衝突しているかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
ムーバが水平に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
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collides_up ( self ) : boolean![]() ムーバが上方向に衝突しているかどうか、つまりムーバの頭がサーフェスにぶつかっているかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
boolean |
ムーバが上方向に衝突する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
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flying_frames ( self ) : integer![]() ムーバが飛んでいる、つまり下方向の歩行可能などのサーフェスにも衝突していないフレームの数を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ムーバが飛んでいるフレーム数です。 |
この関数は、ムーバが飛んでいる最初のフレームに 1 を返します。
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standing_frames ( self ) : integer![]() ムーバがサーフェス上に「立っている」フレームの数を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
integer |
ムーバが立っているフレーム数です。 |
ムーバが下方向の歩行可能なサーフェス(サーフェスの傾斜がムーバに設定された最大傾斜値よりも小さい)に衝突している場合、ムーバが「立っている」と見なされます。
この関数は、ムーバが立っている最初のフレームに 1 を返します。
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max_slope_angle ( self ) : number![]() ムーバが歩行できる最大傾斜角度を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
number |
ムーバに設定されている最大傾斜角度(ラジアン単位)です。 |
![]() |
set_collision_filter ( self, filter )![]() ムーバが使用する衝突フィルタを変更します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
filter : | string | ムーバに設定する新しい衝突フィルタです。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
set_max_slope_angle ( self, slope )![]() ムーバが歩行できる最大傾斜角度を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
slope : | number | ムーバに設定する新しい最大傾斜角度(ラジアン単位)です。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
fits_at ( self, position, allow_move ) : boolean, stingray.Vector3?![]() ムーバがどのワールド ジオメトリとも衝突することなく、指定した位置に適合するかどうかを示します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
position : | ムーバを配置する位置です。 | |
allow_move : | number? | ゼロ以外の場合、衝突しない位置を検索する距離を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
boolean |
ムーバがその位置に適合する場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。 |
衝突しない位置が見つかった場合は、2 番目のパラメータとして返されます。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
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move ( self, offset, delta_time )![]() 指定した位置へのムーバの移動を試みます。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
offset : | ムーバがスライドするベクトルです。 | |
delta_time : | number | デルタ時間です(秒単位)。キネマティクス プラットフォームとの相互作用を解決するために使用されます。 |
この関数は値を返しません。 |
ムーバは物理オブジェクトに対してスライドします。
その他の関連リファレンス項目
![]() |
position ( self ) : stingray.Vector3![]() ムーバの現在の位置を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ムーバの位置です。 |
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radius ( self ) : number![]() ムーバの外側の半径を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
number |
ムーバの半径です。 |
![]() |
separate ( self, allow_move ) : boolean, stingray.Actor?, stingray.Vector3?, stingray.Vector3?![]() 任意の衝突ジオメトリからムーバを分離し、その結果を返そうとします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
allow_move : | number? | ゼロ以外の場合、衝突しない位置を検索する距離を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
boolean |
ムーバが開始位置で衝突している場合は true です。 |
ムーバが開始位置で衝突しているアクターです。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
ムーバを allow_move 未満の距離を動かすことで衝突が解決できる場合、これが衝突を解決するためにムーバが移動する必要がある距離です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
ムーバを移動することで衝突が解決できる場合は、それがムーバの最終的な位置になります。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は、実際にはムーバを移動しないため、move() を呼び出して移動する必要があります。
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set_position ( self, pos )![]() ムーバを指定した位置にテレポートします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
pos : | 到達する位置です。 |
この関数は値を返しません。 |
self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 |
ムーバを所有しているユニットです。 |