アクター - stingray.Actor オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.Actor オブジェクト リファレンス

説明

物理アクターに対するインタフェースです。

アクターは物理ワールドに存在するリジッド ボディです。

物理アクターが破壊されると、Lua Actor オブジェクトは無効になります。無効なアクターを使用しないようにするため、今後のフレームでアクセスするために ActorBox にアクターを格納することができます。ActorBox は、アクターがボックスに格納されてから、対応する物理アクターが破壊されたかどうかを検出します。

関数

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

アクターの現在の速度に追加されるデルタ角速度です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

impulse :

stingray.Vector3

アクターに加えられる衝撃力です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

impulse :

stingray.Vector3

アクターに加えられる衝撃力です。

pos :

stingray.Vector3

衝撃力が適用される位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。

衝撃は 3 次元では、(質量 * 速度) で表されます。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

impulse :

stingray.Vector3

アクターに適用される回転の衝撃力です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

アクターの現在の速度に追加される速度の変化です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

アクターの現在の速度に追加される速度の変化です。

pos :

stingray.Vector3

速度が追加される位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

アクターの角度ダンピングです。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

アクターの角速度です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

アクターの重心の位置です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

このアクターが他のアクターと衝突できる場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターが動的である場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

静的ではないアクターは、キネマティック/キーフレームまたは物理(物理駆動)のいずれかになる場合があります。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターが重力の影響を受けている場合は true を返し、受けていない場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターがキネマティックである場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターが物理(物理駆動)である場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

シーン クエリーの実行時にこのアクターが含まれる場合は、true を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターがスリープの場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

アクターが静的である場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

アクターの線形ダンピングです。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

アクターの質量

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

integer

アクターが所有するユニットのシーン グラフ内のアクターのインデックスです。

アクターの中には、ユニットを所有していないものもあります。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

p :

stingray.Vector3

アクターのサーフェス上のポイントです。

戻り値

stingray.Vector3

アクターのサーフェス上の指定ポイントでの速度です。

ポイントはグローバル座標で指定します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Matrix4x4

アクターの位置と回転です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

アクターの位置です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

押すオブジェクトの速度です。

mass :

number

押すオブジェクトの質量です。

戻り値
この関数は値を返しません。

これを使用して、物理シミュレーションにはない、銃弾などのオブジェクトとの衝突をシミュレートします。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

押すオブジェクトの速度です。

mass :

number

押すオブジェクトの質量です。

pos :

stingray.Vector3

アクターがプッシュされる位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。

指定した位置にフォースが適用され、オブジェクトを回転させます。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Quaternion

アクターの回転です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

damping :

number

アクターの新しい角度ダンピング値です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

アクターに設定する新しい角速度です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

enabled :

boolean

衝突を有効にするには true、そうでない場合は false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

filter :

string

アクターに設定する新しい衝突フィルタです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

enabled :

boolean

このアクターを重力の影響を受けるようにするには true、それ以外の場合は false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

kinematic :

boolean

アクターをキネマティックとしてマークするには true、それ以外の場合は false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。

キネマティック アクターは、動的アクターをプッシュしますが、プッシュ中に減速することはありません。これが使用できるのは、動的アクター上のみで、静的アクター上では使用できないことに注意してください。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

damping :

number

アクターの新しい線形ダンピング値です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

enabled :

boolean

シーン クエリーを有効にする場合は true、それ以外の場合は false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

stingray.Vector3

アクターに設定する新しい速度です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この呼び出しと、速度を変更するまたはフォースを追加するその他のすべての呼び出しは、物理アクターにのみ影響します。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

pos :

stingray.Matrix4x4

アクターに設定する新しい位置と回転です。

戻り値
この関数は値を返しません。

この関数は、動的アクターに対してのみ呼び出します。静的アクターとキーフレーム アクターの位置は、対応するシーン グラフ ノードの位置によって制御されます。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

pos :

stingray.Vector3

アクターに設定する新しい位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

pos :

stingray.Quaternion

アクターに設定する新しい回転です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Unit

このアクターを所有しているユニットです(ある場合)。

アクターの中には、ユニットを所有していないものもあります。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

アクターの速度です。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値
この関数は値を返しません。

開発のみ

このグループの要素は、開発ビルドでのみ使用可能です。

最終的なビルドでは使用しないでください。

パラメータ

self :

stingray.Actor

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

lineobject :

stingray.LineObject

このアクターを表すのに使用する LineObject です。

color :

stingray.Quaternion

描画に使用されるカラーです。

camera_tm :

stingray.Matrix4x4?

カメラの位置と回転です。これは巨大な物理メッシュと高さフィールドを描画する場合に使用されます。カメラに近い三角形のみが描画されます。カメラのポーズが指定されていない場合、エンジンは World.debug_camera_pose() を使用します。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
戻り値
この関数は値を返しません。

この関数は開発ビルドのデバッグのみに使用します。