ProceduralMesh - stingray.ProceduralMesh オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.ProceduralMesh オブジェクト リファレンス

説明

手続きに従って生成されたメッシュを操作するための API です。

定数

MO_ALL_CONTEXTS : integer

通常のレンダリングおよびシャドウ キャスティングの両方の可視性コンテキストです。

注: パフォーマンスに大きく影響する場合があります。

MO_LINE_LIST : integer

ライン リスト プリミティブ
シャドウ キャスティングの可視性コンテキストです。
通常のレンダリングの可視性コンテキストです。

関数

パラメータ

handle :

integer

リソースを追加しようとしているメッシュに対するハンドルです。

resource_handle :

integer

追加しようとしているリソース(RenderBuffer のバッファまたは説明)に対するハンドルです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

クリアしようとしているメッシュに対するハンドルです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

unit :

stingray.Unit

新しいメッシュを所有するユニットです。

node :

string

メッシュを接続するユニット内のノードの名前です。

mesh_name :

string

新しく作成されたメッシュの名前です(デバッグ用)。

flags :

integer

メッシュの MO_*_FLAG 値です。

戻り値

integer

新しく作成されたメッシュに対するハンドルです。

パラメータ

handle :

integer

破棄するメッシュに対するハンドルです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

メッシュに対するハンドルです。

戻り値

integer

メッシュの MO_*_FLAG フラグです。

パラメータ

handle :

integer

リソースを除去しようとしているメッシュに対するハンドルです。

resource_handle :

integer

除去しようとしているリソース(RenderBuffer のバッファまたは説明)に対するハンドルです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

説明されているバッチを含むメッシュに対するハンドルです。

batches :

table

メッシュのレンダリング バッチを表します。

戻り値
この関数は値を返しません。

batches には、それぞれ 1 つのバッチについて記述しているサブテーブルを含むテーブルの一覧を指定する必要があります。サブテーブルには次のフィールドが必要です。

  • primitive_type: プリミティブのタイプ(MO_TRIANGLE_LISTMO_LINE_LIST)。
  • material_index: このバッチの set_materials() 配列のインデックスです。
  • vertex_offset: バッチの頂点データのオフセットです。
  • primitives: バッチのプリミティブの数です。
  • index_offset: バッチのインデックス データのオフセットです(インデックスが付いている場合のみ有効)。
  • vertices: バッチ内の頂点の数です(インデックスが付いていない場合のみ有効)。
  • instances: 描画するインスタンスの数です(インスタンス化しない場合は 1)。
パラメータ

handle :

integer

メッシュに対するハンドルです。

min :

stingray.Vector3

AABB の最小コーナーです。

max :

stingray.Vector3

AABB の最大コーナーです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

メッシュに対するハンドルです。

flags :

integer

設定するフラグです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

設定しなければならないマテリアルを含むメッシュに対するハンドルです。

materials :

string[]

メッシュのマテリアルのリストです。

[]表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

メッシュに対するハンドルです。

context :

integer

可視性が設定されている MO_*_CONTEXT

visible :

boolean

メッシュを表示する必要がある場合は true です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

handle :

integer

メッシュに対するハンドルです。

context :

integer

可視性が確認されている MO_*_CONTEXT です。

戻り値

boolean

コンテキストの可視性です。