エンティティをワールドに配置できるようにするコンポーネントです。
TransformComponent はエンティティのシーン グラフを作成します。エンティティは、他のエンティティ、およびそのエンティティの変更されたローカル位置にリンクすることができます。TransformComponent はすべてのエンティティのワールド位置の計算を行います。
コンストラクタとアクセサ
その他の関連リファレンス項目
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children ( self, parent ) : stingray.Entity[]![]() 親エンティティのトップ レベルの子を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
parent : | 子を検索するエンティティを指定します。 |
親エンティティの子を返します。 []表記は、この型が配列(メンバーのキーは連番、各要素の値は示されている型のインスタンス)であることを示します。 |
子が存在しない場合は、空のテーブルが返されます。
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create ( self, entity, id ) : integer![]() 指定されたコンポーネント ID を持つエンティティのコンポーネント インスタンスを作成します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 | |
id : | any(integer, string) | コンポーネント ID です。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
integer |
コンポーネントのインスタンスです。 |
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destroy ( self, instance )![]() エンティティの特定のコンポーネント インスタンスを破壊します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
instance : | integer | 破棄するコンポーネントのインスタンスです。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
destroy_all ( self, entity )![]() エンティティのすべてのコンポーネント インスタンスを破棄します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | すべてのコンポーネント インスタンスを破棄するエンティティです。 |
この関数は値を返しません。 |
![]() |
get_property ( self, instance, key ) : any*![]() プロパティ キーの値を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
instance : | integer | コンポーネントのインスタンスです。 |
key : | any(string, string[]) | 取得する値を持つプロパティのキーです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
any* |
キーの値です。 * の注記は、指定されたタイプのゼロ以上のインスタンスがある場合があることを示します。 |
キーは、ドット区切りの文字列 "fog.color.red" または文字配列 {"fog", "color", "red"} にすることができます。どちらも同じように使用できます。
値はプロパティシ ステムでサポートされているいずれかの値(nil、ブール、数値、文字列、または float 配列)になります。
float 配列は複数の戻り値として返されます。テーブルまたは Vector3 としてこれらが必要な場合は、ラッパーを使用します。
キーが存在しない場合、nil が返されます。
![]() |
get_property_by_id ( self, entity, id, key ) : any*![]() 指定された ID と一致するコンポーネント インスタンスのプロパティ値を取得します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 | |
id : | integer | コンポーネント インスタンスの ID です。 |
key : | any(string, string[]) | 取得する値を持つプロパティのキーです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
any* |
キーの値です。 * の注記は、指定されたタイプのゼロ以上のインスタンスがある場合があることを示します。 |
キーは、ドット区切りの文字列 "fog.color.red" または文字配列 {"fog", "color", "red"} にすることができます。どちらも同じように使用できます。
値はプロパティシ ステムでサポートされているいずれかの値(nil、ブール、数値、文字列、または float 配列)になります。
float 配列は複数の戻り値として返されます。テーブルまたは Vector3 としてこれらが必要な場合は、ラッパーを使用します。
キーが存在しない場合、nil が返されます。
この関数を呼び出すと、指定されたコンポーネント ID からコンポーネント インスタンスへの追加ルックアップが実行されます。複数のプロパティを取得する場合は、コンポーネント ID を指定してコンポーネント インスタンスをルックアップしてから、get_property を呼び出すと便利です。
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instances ( self, entity ) : integer*![]() 指定されたエンティティのすべてのコンポーネント インスタンスを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 |
integer* |
すべてのエンティティのコンポーネント インスタンスです。 * の注記は、指定されたタイプのゼロ以上のインスタンスがある場合があることを示します。 |
このインスタンスはスタック上で返されます。
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instance_ids ( self, entity ) : integer*![]() すべてのエンティティのコンポーネントの ID を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 |
integer* |
すべてのエンティティ インスタンスの ID です。 * の注記は、指定されたタイプのゼロ以上のインスタンスがある場合があることを示します。 |
この ID は、スタック上で返されます。
![]() |
link ( self, child, parent, position, rotation, scale )![]() 子エンティティを親にリンクします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | リンクするエンティティを指定します。 | |
parent : | 子のリンク先エンティティを指定します。 | |
position : | リンク後の子に適用するローカル位置を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
rotation : | リンク後の子に適用するローカル回転を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
scale : | リンク後の子に適用するローカル スケールを指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
リンク後の子は親の動きに従います。
ローカル トランスフォームが指定されている場合は、親に対する子の向きがローカル トランスフォームにより決定されます。指定されていない場合、子の位置は親と同じになります。
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link ( self, child, parent, pose )![]() 子エンティティを親にリンクします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | リンクするエンティティを指定します。 | |
parent : | 子のリンク先エンティティを指定します。 | |
pose : | リンク後の子に適用するローカル ポーズを指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
リンク後の子は親の動きに従います。
ローカル トランスフォームが指定されている場合は、親に対する子の向きがローカル トランスフォームにより決定されます。指定されていない場合、子の位置は親と同じになります。
![]() |
link_to_scene_graph ( self, child, parent, node, pose )![]() 子エンティティを親にリンクします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | リンクするエンティティを指定します。 | |
parent : | 子のリンク先エンティティを指定します。 | |
node : | integer | 子のリンク先とする親のシーン グラフ内のノードを指定します。 |
pose : | リンク後の子に適用するローカル ポーズを指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
リンク後の子は親の動きに従います。
ローカル トランスフォームが指定されている場合は、親ノードに対する子の向きがローカル トランスフォームにより決定されます。指定されていない場合、子の位置は親と同じになります。
![]() |
link_to_scene_graph ( self, child, parent, node, position, rotation, scale )![]() 子エンティティを親にリンクします。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | リンクするエンティティを指定します。 | |
parent : | 子のリンク先エンティティを指定します。 | |
node : | integer | 子のリンク先とする親のシーン グラフ内のノードを指定します。 |
position : | リンク後の子に適用するローカル位置を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
rotation : | リンク後の子に適用するローカル回転を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 | |
scale : | リンク後の子に適用するローカル スケールを指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
この関数は値を返しません。 |
リンク後の子は親の動きに従います。
ローカル トランスフォームが指定されている場合は、親ノードに対する子の向きがローカル トランスフォームにより決定されます。指定されていない場合、子の位置は親と同じになります。
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local_pose ( self, entity ) : stingray.Matrix4x4![]() 親を基準としたエンティティのローカル ポーズを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | ポーズを検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのローカル ポーズを返します。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル ポーズはワールド ポーズと同じです。
![]() |
local_position ( self, entity ) : stingray.Vector3![]() 親を基準としたエンティティのローカル位置を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 位置を検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのローカル位置を返します。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル位置はワールド位置と同じです。
![]() |
local_rotation ( self, entity ) : stingray.Quaternion![]() 親を基準としたエンティティのローカル回転を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 回転を検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのローカル回転を返します。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル回転はワールド回転と同じです。
![]() |
local_scale ( self, entity ) : stingray.Vector3![]() 親を基準としたエンティティのローカル スケールを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | スケールを検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのローカル スケールを返します。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル スケールはワールド スケールと同じです。
![]() |
lookup ( self, entity, id ) : integer![]() 指定された ID のコンポーネント インスタンスを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 | |
id : | integer | コンポーネント インスタンスの ID です。 |
integer |
コンポーネントのインスタンスです。 |
![]() |
parent ( self, child ) : stingray.Entity?![]() 子の親を返し、子のリンクが解除されている場合は nil を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | 親を検索する子を指定します。 |
子の親を返します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。 |
![]() |
set_local_pose ( self, entity, pose )![]() エンティティのローカル ポーズを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | ポーズを変更するエンティティを指定します。 | |
pose : | エンティティの新しいローカル ポーズを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル ポーズはワールド ポーズと同じです。
ローカル ポーズを変更すると、新しいポーズ スケールを反映してエンティティのワールド ポーズとすべての子がただちに変更されます。
![]() |
set_local_position ( self, entity, position )![]() エンティティのローカル位置を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 位置を変更するエンティティを指定します。 | |
position : | エンティティの新しいローカル位置を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル位置はワールド位置と同じです。
ローカル位置を変更すると、新しいローカル位置を反映してエンティティのワールド位置とすべての子がただちに変更されます。
![]() |
set_local_rotation ( self, entity, rotation )![]() エンティティのローカル回転を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 回転を変更するエンティティを指定します。 | |
rotation : | エンティティの新しいローカル回転を指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
親が存在しない場合は、エンティティのローカル回転はワールド回転と同じです。
ローカル回転を変更すると、新しいローカル回転を反映してエンティティのワールド回転とすべての子がただちに変更されます。
![]() |
set_local_scale ( self, entity, scale )![]() エンティティのローカル スケールを設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | スケールを変更するエンティティを指定します。 | |
scale : | エンティティの新しいローカル スケールを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
親が存在しない場合、エンティティのローカル スケールはワールド スケールと同じです。
ローカル スケールを変更すると、新しいローカル スケールを反映してエンティティのワールド スケールとすべての子がただちに変更されます。
![]() |
set_parent ( self, entities, parent_indices )![]() エンティティごとに parent_indices を検索し、親を特定の親インデックスに指定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entities : | table | 親/子のリレーションシップを設定するエンティティのリストです。 |
parent_indices : | table | 親インデックスのエンティティ リストと同じ長さのリストです。親のないエンティティのインデックスとして false を使用します。 |
この関数は値を返しません。 |
この関数は、すべてのコンポーネントを追加および設定してから、spawned を実行するまでの間に呼び出す必要があります。
![]() |
set_property ( self, instance, key, value )![]() プロパティ キーに値を設定します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
instance : | integer | コンポーネントのインスタンスです。 |
key : | any(string, string[]) | 設定する値を持つプロパティのキーです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
value : | any | キーに設定する値 |
この関数は値を返しません。 |
キーは、ドット区切りの文字列 "fog.color.red" または文字配列 {"fog", "color", "red"} にすることができます。どちらも同じように使用できます。
値はプロパティシ ステムでサポートされている任意の値(nil、ブール、数値、文字列、または float 配列)にすることができます。
3 つまたは 4 つの float 配列を渡す代わりに、Vector3 または Quaternion を使用することができます。
値を nil に設定すると、プロパティを削除することができます。
![]() |
set_property_by_id ( self, entity, id, key, value ) : integer![]() プロパティ値を設定し、指定された ID と一致するコンポーネント インスタンスを返します
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | エンティティです。 | |
id : | integer | コンポーネント インスタンスの ID です。 |
key : | any(string, string[]) | 設定する値を持つプロパティのキーです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。 |
value : | any | キーに設定する値 |
integer |
コンポーネントのインスタンスです。 |
キーは、ドット区切りの文字列 "fog.color.red" または文字配列 {"fog", "color", "red"} にすることができます。どちらも同じように使用できます。
値はプロパティシ ステムでサポートされている任意の値(nil、ブール、数値、文字列、または float 配列)にすることができます。
3 つまたは 4 つの float 配列を渡す代わりに、Vector3 または Quaternion を使用することができます。
値を nil に設定すると、プロパティを削除することができます。
この関数を呼び出すと、指定されたコンポーネント ID からコンポーネント インスタンスへの追加ルックアップが実行されます。複数のプロパティを設定する場合は、コンポーネント ID を指定してコンポーネント インスタンスをルックアップしてから、set_property を呼び出すと便利です。
![]() |
spawned ( self, entities )![]() エンティティごとに、このコンポーネント タイプに対して spawned を呼び出します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entities : | table | spawned を呼び出すエンティティのリストです。 |
この関数は値を返しません。 |
これは、エンティティおよびそのコンポーネントを作成および設定した後に、ワールドへの導入を仕上げる目的で呼び出す必要があります。
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unlink ( self, child )![]() 親ノードから子のリンクを解除します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
child : | リンクを解除するエンティティを指定します。 |
この関数は値を返しません。 |
リンク解除後の子は親の動きに従いません。
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world_pose ( self, entity ) : stingray.Matrix4x4![]() エンティティのワールド ポーズを返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | ポーズを検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのワールド ポーズを指定します。 |
![]() |
world_position ( self, entity ) : stingray.Vector3![]() エンティティのワールド位置を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 位置を検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのワールド位置を返します。 |
![]() |
world_rotation ( self, entity ) : stingray.Quaternion![]() エンティティのワールド回転を返します。
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self : | この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 このオブジェクトのインスタンスでこの関数を呼び出すために、コロン : 呼び出し構文を使用できます。その場合、このパラメータは省略する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。 | |
entity : | 回転を検索するエンティティを指定します。 |
エンティティのワールド回転を返します。 |