ピン拘束

円柱面の選択した組み合わせに回転拘束を適用します。

アクセス:

リボン: [構造解析]タブ [拘束]パネル [ピン] または、ブラウザで[拘束]ノード を右クリックし、[ピン拘束]を選択します。

	[位置]	ダイアログ ボックスが表示されるとき[選択]コマンドがアクティブになっています。拘束を適用する円柱面を選択します。
	[OK]	拘束を作成し、ダイアログ ボックスを閉じます。
	[キャンセル]	拘束を作成せずにダイアログ ボックスを閉じます。
	[適用]	拘束を作成し、ダイアログ ボックスを開いたままにします。
	[詳細]	ダイアログ ボックスを展開して、コマンドに関係する追加のコントロールを表示します。
	[半径方向を固定]	円柱サーフェスは、円筒に対してラジアル方向に移動、回転、または変形できなくなります。
	[軸方向を固定]	円柱サーフェスは、円筒に対して軸方向に移動、回転、または変形できなくなります。
	[接線方向を固定]	円柱サーフェスは、円筒に対して接点方向に移動、回転、または変形できなくなります。
	名前	[拘束名]: 既定値が指定されますが、分かりやすい名前を後から、または表示の参照用に指定することができます。

右クリック メニューのコマンド

[ピン拘束編集]	拘束に最初から指定されている値を変更するための[ピン拘束編集]ダイアログ ボックスを表示します。
[反力]	反力と反モーメントの値を表示する[反力]ダイアログ ボックスを開きます。シミュレーションの結果が表示されるまで、値は 0 と表示されます。
[省略]	選択した拘束を非表示にします。拘束が省略されると、他のいくつかの右クリック メニュー項目が使用できなくなります。
[コピー]	選択した拘束をコピーします。Constraints フォルダを選択して、右クリック メニューの[貼り付け]コマンドを使用すると、コピーされた拘束が適用されます。
削除	選択した拘束を削除します。