[重力]

アクセス:

リボン: [構造解析]タブ [荷重]パネル [重力]

または、ブラウザで[荷重]ノード を右クリックし、[重力]を選択します。

方向

重力の方向を指定します。この方向は、面の法線(垂直)方向にすることができ、大きさの値を持ちます。

エッジを選択すると、荷重が選択したエッジに平行に加えられます。

方向セレクタは自動的にアクティブになり、荷重方向を定義するためにジオメトリを選択できるようになります。

[方向反転]コマンドは、選択したベクトルの方向を反転します。

[大きさ] シミュレーションのコンテキストでアセンブリに適用される加速度を指定します。
[OK] 重力を作成し、ダイアログ ボックスを閉じます。
[キャンセル] 重力を作成せずにダイアログ ボックスを閉じます。
(詳細) ダイアログ ボックスを展開して、重力ベクトルを指定する追加のコントロールを表示します。
[ベクトル コンポーネント使用]

ベクトル コントロールを有効にすることで、重力ベクトルを明確に定義できます。対応するベクトル コンポーネントの大きさを指定します。

ベクトル コンポーネント

  • g[X] = X コンポーネント
  • g[Y] = Y コンポーネント
  • g[Z] = Z コンポーネント
[記号を表示] オンにすると、グラフィックス領域に重力記号を表示します。
[尺度] 重力記号の縮尺を指定します。記号のサイズを拡大または縮小します。