ここでは、[シーン エクスプローラ](Scene Explorer)ウィンドウの一般的な機能を使用する手順について説明します。シーン エクスプローラの個々の機能に関する追加手順は、「[シーン エクスプローラ](Scene Explorer)列」、「[検索オプション](Advanced Search)ダイアログ ボックス(シーン エクスプローラ)」、および「[拡張機能フィルタ](Advanced Filter)ダイアログ ボックス(シーン エクスプローラ)」を参照してください。
シーン エクスプローラでオブジェクトをハイライト表示するには:
一致するオブジェクトの名前がハイライトされ、残りが非表示になります。このフィルタを除去するには、テキストを削除するか をクリックします。
項目のハイライト表示を解除するには、 を押しながらクリックします。
シーンからオブジェクトを削除するには:
オブジェクトは、シーン エクスプローラとシーンから削除されます。
オブジェクトとレイヤの表示/非表示を切り替えるには:
レイヤまたはオブジェクトの表示を明示的にオフにすると、電球アイコンがグレーに変わります。表示設定がオフになっているレイヤに属するオブジェクトのアイコンはレイヤ アイコンで、表示設定は属するレイヤによって決定されます。
シーン エクスプローラで[階層別にソート](Sort By Hierarchy)モードで階層を編集するには:
レイヤの内容を編集するには、同様の方法を使用できます。
表から列を削除するには:
[シーン エクスプローラ](Scene Explorer)ダイアログ ボックスをドッキングおよびフローティングするには:
複数の項目を編集するには:
シーン エクスプローラによって、すべてのハイライト表示した項目に同じ値が設定されます。
階層、レイヤ、コンテナ、またはグループを展開または集約するには:
階層、コンテナ、およびグループ構造の表示は、[階層別にソート](Sort By Hierarchy)モード()でのみ可能です。レイヤ構造の表示は、[レイヤ別にソート](Sort By Layer)(
)でのみ可能です。
選択したオブジェクトの[オブジェクト プロパティ](Object Properties)ダイアログ ボックスを表示するには:
オブジェクトの名前を変更したり、数値を変更するには:
このメソッドは編集可能な英数字フィールドで値を修正する場合に適用されます。
編集可能フィールドに点滅する挿入カーソルが配置されます。
数値を使用して、セルの右端にあるスピナーを使用できます。
複数の項目の名前を変更する場合、明示的に編集した項目以外のアイテムにはバージョン番号が付きます(たとえば、door01、door02 など)。
ハイライト表示されている複数の項目のうちの 1 つだけをハイライト表示するには:
リストでいくつかの項目がハイライト表示されている場合、そのうちの 1 つをクリックしても残りのハイライト表示を解除することはできません。ハイライト表示されている複数の項目のうちの 1 つだけをハイライトしたい場合は、次のいずれかの操作を行います。