Visual LISP では、いくつかの方法を使用してファイル コンパイラにアクセスすることができます。
ファイルのコンパイルに使用する方法は、コンパイルするファイルの数や複数のソース ファイルを 1 つのアプリケーション ファイルにコンパイルするのかどうかによって変わります。次のようにコンパイルすることができます。
アプリケーションが、同時にロードされる一連の AutoLISP ファイルから構成されている場合は、Visual LISP に組み込まれているプロジェクト管理機能を使用してファイルをコンパイルすることをお勧めします。プロジェクト マネージャは、変更されたファイルを自動的に再コンパイルし、どのファイルにコード セグメントが含まれているかが分からなくてもコード セグメントを見つけることができ、コンパイルされたファイル内の関数呼び出しとローカル変数の使用を最適化します。