エラーを対話的に表示する場合は、AutoCAD Map 3D は検出されたエラーにエラー マーカーを置きます。これは、エラーを素早く特定して修正が必要かどうかを判断するのに役立ちます。
対話モード用にマーカーを設定するには
- これまでのクリーンアップ操作で配置されたマーカーを削除するには、[エラー マーカー]ページで、[クリーンアップが開始されたらマーカーを消去]を選択します。これは、最初のクリーンアッで見逃したエラーを特定するために、クリーンアップ操作を繰り返す場合に便利です。
- クリーンアップ操作の後にマーカーを残すには、[コマンド終了後にマーカーを保持]を選択します。
- [マーカー サイズ]ボックスにマーカーのサイズを指定します。通常、3% ~ 7% の間の値が適しています。
- [ブロックと色]で、エラーのタイプごとにマーカーの形と色を選択します。
- 設定をプロファイルとして保存するには、[保存]をクリックします。
- [終了]ボタンをクリックします。
[図面クリーンアップ エラー]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスで、修正する前にエラーを確認します。