クリーンアップ オプションを設定するには(手順 2)

マップのクリーンアップを実行するときは、実行するクリーンアップ操作を 1 つまたは複数選択します。各クリーンアップ操作により、さまざまな種類のマップ エラーが検出されます。たとえば、重複したオブジェクト、アンダーシュート、ゼロ長のオブジェクトなどが検出されます。

クリーンアップ操作を選択してオプションを設定するには

  1. [操作を選択]ページで、実行するクリーンアップ操作を選択します。実行したいクリーンアップ操作を[選択した操作]に追加すると選択されます。

    [選択した操作]リストにクリーンアップ操作を追加するには、[クリーンアップ操作]リストで操作を選択し、[追加]をクリックします。

    [オブジェクトを単純化][ポリラインを間引き]は個別に実行することをお勧めします。 そのほかのクリーンアップ操作も個別に、またはできるだけ操作の数を少なくして実行してください。

  2. [選択した操作]リストで、クリーンアップ操作の順序を指定します。この順序によって結果が異なることがあります。リスト内の最初の操作が最初に実行されます。順序を変更するには、操作をハイライト表示し、上向きまたは下向きの矢印をクリックします。
  3. [選択した操作]リストで、設定を指定する操作を選択します。
  4. [クリーンアップ パラメータ]で、選択した操作に使用する設定を指定します。各クリーンアップ操作の詳細は、以下のリンクをクリックしてください。
  5. 検出されたエラーを修正する前に確認するには、[オプション]領域で[対話的]を選択します。 ユーザの入力を求めずに AutoCAD Map 3D の検出したエラーをすべて修正する場合は、[自動]を選択します。
  6. [次へ]をクリックします。
  7. 手順 3: クリーンアップ後のオブジェクトの変換方法を指定するに進みます。