現在のシーンにロードされた Civil View マテリアルの概要を表示します。
- マテリアル名
- 選択されているマテリアルの名前を表示します。
- サブマテリアル リスト
- 選択したマテリアルのすべてのマテリアル チャネルを表示します。
- サブマテリアル プレビュー
- ハイライト表示されているサブマテリアルのプレビューを表示します。
(マテリアル名)[マテリアル](Material)領域
- 新規マテリアル チャネルを追加
- クリックして、新しいマテリアルチャネルのビットマップを選択します。Civil View は選択したビットマップを現在の Civil View リソース キット内の関連フォルダにコピーし、新しいマテリアル チャネルの拡散反射光スロットにロードします。
このボタンはこれらの Civil View マテリアルで使用できます。
Civil View は自動的にその他の Civil View マテリアル タイプのコンテンツを管理します。
- マテリアルをリセット/再構築
- Civil View マテリアルを既定の状態にリセットします。 このマテリアルに加えた変更は失われます。
このボタンはこれらの Civil View マテリアルで使用できます。
- フル マテリアル エディタ
- クリックすると、より複雑なマテリアル編集作業のための、フル バージョンの 3ds Max[マテリアル エディタ](Material Editor)が開きます。
追加領域
このロールアウトの他のグループは、どの Civil View マテリアルを選択したかに依存します。表示される使用可能な項目には次のものが含まれることがあります。
CivilViewVehicles の [グローバル設定](Global Settings)領域
これらのコントロールは、CivilViewVehicles マテリアルが選択された場合に表示されます。
- ボディ レイトレース反射
- 既定では、CivilViewVehicles マテリアルのすべての車体マテリアル チャネルが、レイトレース反射機能を使用します。 この機能によってリアリスティックな結果を得られますが、オフにすることでレンダリング時間を改善することができます。
- [量](Amount)(%)
- すべての車体マテリアルチャネルの反射レベルをパーセンテージで設定します。 この値は一般に 10~30% の範囲で設定してください。既定値 = 14 パーセント。
CivilView Markings の [グローバル設定](Global Settings)領域
これらのコントロールは、CivilViewMarkings マテリアルが選択された場合に表示されます。
- マッピング ブラー
- 道路標示マップをどのようにぼかすか、またはソフトにするかを制御します。 この効果は 3ds Max ビューポートには表示されず、レンダリング出力のみに表示されます。
マップはビューからの距離に基づいてぼかされます。 マップから離れるほど、ぼかし方が強くなります。道路標示のマッピングには常にある程度のぼかしを使用することを推奨します。これは、詳細なビットマップを遠方に表示するときに発生する可能性があるシンチレーションまたはエイリアシングを回避するためです。 この効果は特に、アニメーション中に明白に表れます。