マテリアルの種類

マテリアルを使用するとシーンに現実味を出すことができます。マテリアルは、オブジェクトがどのようにライトを反射、または通すのかを表わします。個々のオブジェクト、または選択セットにマテリアルを割り当てます。1 つのシーンに、さまざまなマテリアルを含むこともできます。使い方はマテリアルによって異なります。

注: 使用可能なマテリアルはアクティブなレンダラーによって決まります。

手順

マテリアルを取得するには、以下のいずれかの操作を行います。

コンパクト マテリアル エディタでマテリアル タイプを変更するには:

  1. マテリアルのレベルで、マテリアル エディタのツールバーの[タイプ](Type)ボタンをクリックします。

    3ds Max でモーダルなマテリアル/マップ ブラウザが開きます。マテリアルで作業している時にタイプ ボタンをクリックすると、ブラウザにはマテリアルのみが表示され、マップで作業している場合はマップのみが表示されます。

  2. リストからマテリアルを選択し、[OK]をクリックします。

    複合マテリアルを選択すると、3ds Max で[マテリアルを置換](Replace Material)ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、元のマテリアルの保存または削除を選択できます。

    マテリアル エディタには新しいマテリアルのコントロールが表示されます。