Autodesk® Civil 3D® 2019.3 Update には、次の新機能および拡張機能が含まれています。
更新されたコマンドはモードレス ダイアログ ボックスを使用しているため、他の作業を行っている間も開いたままにすることができます。
このコマンドを使用して、以下の解析タイプを実行できます。
詳細については、「概要 - 自然流下式パイプ ネットワークの解析およびサイズ変更」を参照してください。
現在のパーツ リストのパイプが表示され、[ネットワークの詳細]ページでドロップダウン リストから手動で選択できるようになりました。
これらのパーツのマッピングをセットアップし、適用することにより、既定では[自然流下式ネットワークの解析]コマンド内でパラメータ値が使用可能になります。
詳細については、「自然流下式ネットワーク解析の排水溝の構造パラメータをマッピングするには」を参照してください。
詳細については、「概要 - 自然流下式パイプ ネットワークの解析およびサイズ変更」および「[フィーチャ設定を編集 - 構造物]ダイアログ ボックス」を参照してください。
代替の[ソース ファイル]または[パス]を選択すると、ショートカットを更新するために使用できるダイアログ ボックスが表示されます。元のパスを参照する図面オブジェクトが、代替パスを参照するように更新されます。
値 | 説 明 |
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0 |
プロパティ セットは関連するデータ参照オブジェクトが同期されるときに同期されません。 |
1 |
プロパティ セットは関連するデータ参照オブジェクトが同期されるときに同期されます。 オブジェクトがソース図面で変更されている場合にのみ、ホスト図面でプロパティ セットの同期が発生します。
注: これが既定の設定です。
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値 | 説 明 |
---|---|
0 |
ソース図面でパイプ ネットワークのジオメトリが変更されている場合、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが自動的に同期されます。 |
1 |
ソース図面でパイプ ネットワークのジオメトリ、またはパイプや構造物の名前や説明が変更されている場合、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが自動的に同期されます。 注: これが既定の設定です。
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2 |
ソース図面でパイプ ネットワークが変更されているかどうかにかかわらず、ホスト図面を開いたときにデータ参照パイプ ネットワークが常に自動的に同期されます。 |
詳細については、「Autodesk Civil 3D 2019.3 におけるコリドー道路修繕サブアセンブリのオーバーレイ勾配のオプションの更新」を参照してください。