新しいレイヤが図面や外部参照に追加された場合、通知を受け取るには、次の操作を実行します。
- 必要に応じて、
をクリックして[画層プロパティ管理]を開きます。
- [設定]をクリックします。
- 図面内で新しいレイヤの通知を設定するには、[図面に追加された新規画層を評価]を選択します。
- 外部参照図面に追加された新しいレイヤについてだけ通知を受け取るか、外部参照図面と現在の図面の両方に対するレイヤ追加の通知を受け取るかを決定します。
外部参照図面に新しいレイヤが追加された場合にだけ通知を受け取るには、[新しい外部参照画層のみ評価]をクリックします。
外部参照図面と現在の図面に新しいレイヤが追加された場合、通知を受け取るには、[すべての新規画層を評価]をクリックします。
- [新規画層が作成されたときに通知]をクリックして、新しいレイヤを確認するタイミングを定義します。 指定した動作が図面内で実行されるたびに、指定した動作を最後に行った(正規レイヤの一覧が作成された)時点と現時点の比較が行われます。 その間に新しいレイヤが追加された場合は、新しいレイヤの通知が表示されます。
新しい図面では、図面を初めて保存または印刷するときにレイヤ基準線が作成されます。 たとえば、レイヤを新しい図面に追加し、その図面を保存すると、正規レイヤ一覧が作成されます。 図面を保存した後で追加されたレイヤは、不一致な新規レイヤと見なされます。
- 開く: 図面を開くときに新しいレイヤを確認します。
- 外部参照アタッチ/再ロード: 外部参照をアタッチまたは再ロードするときに新しいレイヤを確認します。
- 画層状態を復元: 保存されているレイヤを復元するときに新しいレイヤを確認します。
- 保存: 図面を保存するときに新しいレイヤを確認します。
- 挿入: ブロックを挿入するときに新しいレイヤを確認します。
- 図面を印刷するときに新しいレイヤを確認するには、[画層が存在する場合、印刷時に警告を表示]をクリックします。