注: このトピックは Roombook ユーザのみが対象です。 
 Roombook には、以下の国別の計算標準が含まれています。 
-  国際規格。実際のルーム量の計算に使用します(計算規則は使用しません)。 
 
-  ドイツの VOB 標準。開口部測定システムを使用します(実際のルーム量の計算にも使用できます)。 
 
  
計算標準を変更することができます。計算標準を変更すると、すべての既存の Roombook 計算がリセットされます。 
-  手動の調節がすべて失われます。 
 
-  前回の計算のすべての数量 ID と仕上げ ID が図面から削除されます。 
 
  
 計算標準を変更するのであれば、Roombook 計算の最初に変更することをお勧めします。 
-  
  
 をクリックします。
 現在の規格が表示されます。 
  
- [変更]をクリックします。 
 
-  別の標準を選択し、前回のすべての計算と手動調整がリセットされることを伝える警告に対して、[OK]または[キャンセル]をクリックします。 
 
 
 
 これで、定義されている計算標準が現在の設定となり、次回のルーム量計算に使用されます。 
-  以前の標準
 
-  これまで使用されていた標準の名前が表示されます。
 
-  新規の標準
 
-  新たに使用する標準の名前をリストから選択します。
 
-  新規図面の既定として設定
 
-  このオプションをオンにすると、[新規の標準]で選択した標準が、それ以降に作成されるすべての新規図面で既定で使用されるようになります。既存の図面については以前の標準が保持されます。 
 
-  既定に戻す
 
-  このボタンをクリックすると、リストから選択した新規の標準が以前の標準にリセットされます。
 
-  続けますか?
 
-  [OK]をクリックしてダイアログ ボックスを閉じると、警告が表示されます。
 
- はい
 
-  本当に標準を変更する必要がある場合は、[はい]をクリックして処理を続けてください。これは、以前に行われたすべてのルーム量計算とすべての手動調整がリセットされます。
 
- いいえ
 
-  標準を変更せず、以前の標準を保持する場合は、[いいえ]をクリックして処理をキャンセルしてください。以前に行われたすべてのルーム量計算と手動調整は、変更されずに残ります。