集計表スタイルでオブジェクトを指定するには

集計表スタイルから作成された集計内で追跡するオブジェクトを指定するには、次の手順を実行します。複数のオブジェクト タイプを指定できます。たとえば、個々の窓と組合せ窓の両方を追跡する、窓の集計表スタイルを作成できます。

スタイルで指定されたすべてのオブジェクト タイプに対してプロパティ セットを適用する必要があります。たとえば、窓と組合せ窓の集計表スタイルでは、組合せ窓スタイルのプロパティ セットは、窓に適用されないので使用できません。 また、集計表スタイルに含めるオブジェクト タイプの数を制限すると、図面のパフォーマンスが向上します。

  1. [管理]タブ[スタイルと表示]パネル[スタイル マネージャ]をクリックします.

    スタイル マネージャが表示され、ツリー ビューに現在の図面が展開されて表示されます。

  2. [ドキュメント オブジェクト]を展開し、[集計表スタイル]を展開します。
  3. 変更する集計表スタイルを選択します。
  4. [適用]タブをクリックします。
  5. このスタイルを使用して集計表で追跡するオブジェクト タイプを選択します。

    一覧にある任意のオブジェクトを選択することができます。一覧上のエリアに、現在選択されているオブジェクトが表示されます。[すべて選択]または[すべてクリア]をクリックすると、集計表スタイル内の任意のオブジェクトを追加できます。

    選択した任意のオブジェクト タイプに適用される分類定義がすべて右ペインに表示されます。複数の分類定義から複数の分類を選択できます。分類を選択すると、左ペインで選択したオブジェクトをこのスタイルの集計表に追加できます。ただしこれは、選択したオブジェクトがその分類に従っている場合に限ります。

  6. [OK]をクリックします。