L

反応時間

コントローラがデータ トラックの検索を開始した後、データが回転して所定の位置に来るまでの読み込み/書き込みヘッドの待機時間です。

レイヤ

オリジナルのファンクション カーブに重ねることのできる、シーン内のアニメーション シーンの階層。シーンには複数のレイヤを作成でき、他のレイヤに影響を与えることなく任意のレイヤを変更できます。

BaseAnimation レイヤ も参照してください。

レガシー

依然として機能するものの、MotionBuilder ユーザ インタフェースの変更により使われなくなったワークフローを説明するために使用される用語。

BaseAnimation レイヤ も参照してください。

リニア キー

キーのゲインが約 1 である輝度キーの効果。アンチエイリアスされたキャラクタ ジェネレータとデジタル ビデオ効果デバイスで作成された、キー ソース エッジの形状を保持します。

輝度キー も参照してください。

ローカル ブレンド

階層の一部だけである 1 つのトラック上の動作を、他のトラックの動作と置き替える方法。

ローカル座標

(X、Y、Z)形式で、選択したオブジェクトの原点に対する位置を定義する値。

グローバル座標 X 座標 Y 座標 、および Z 座標 も参照してください。

Local キーイング グループ

カスタム キーイング グループで、アニメーション シーンの 3D 空間内でオブジェクトにキーフレームを作成したときにキャプチャされる、そのオブジェクトのプロパティのセットを定義します。Local キーイング グループは、作成時に選択されていたオブジェクトにのみ割り当てることができます。

観察点

カメラの注視点 も参照してください。

ループ

Transport Controls で Play をクリックしたときに、連続して再生するように指定されたテイク領域。

輝度

ビデオ信号の光の強度。色画像情報には 2 つのコンポーネントが含まれています。輝度(明度とコントラスト)および色信号(色相と彩度)です。定義の範囲内にある輝度へのリファレンスは、ほとんど削除されます。

色信号 も参照してください。

輝度キー

バックグラウンド映像で、クリップ レベルよりも輝度の高いキー ソースの部分で穴またはキーを切り取るキー効果。