マテリアルの詳細は、アセンブリに使用されているコンポーネントの一覧を指し、表として表示されます。表は OLE ファイルとして図面に埋め込むか、Microsoft Excel スプレッドシートとして保存することができます。
次の方法で、埋め込み型マテリアルの詳細を作成します。
- [図面]タブ > [ドローイング]パネル > [新規]をクリックします。
- [図面]タブ > [ビュー]パネル オプションを使用して、ラベル付けしたいアクティブ アセンブリのビューを作成します。
次図アセンブリには、 4 つのビューがあります。
- [注釈]タブ > [表]パネル > [パーツ]リストをクリックします。
アクティブアセンブリからデータが作成され、マテリアルの詳細 ダイアログに表示されます。
- 丸型プリミティブ(円錐、円筒、トーラス、スプリング)に基づくコンポーネントは、長さ x 直径 で指定されます。
- プリミティブに基づかないコンポーネントのサイズ指定には、ベストフィットバウンディングボックスが使用されます。これにより、複合角度(例: スライダー)に配置されているコンポーネントの正確なサイズを指定します。
- パーツ番号とコンポーネントのカタログが同じでも、説明が異なる場合、説明が削除されます。
- マテリアルの詳細 ダイアログを使用して、埋込み型のマテリアルの詳細を作成します。