[新規シーン オプション](New Scene Options)を設定するには、[ファイル] > [新規シーン](File > New Scene) > を選択します。
ディスクから保存されているシーンを開きます。
[開くオプション](Open Options)を設定するには[ファイル] > [シーンを開く](File > Open Scene) > を選択します。
以前のバージョンの Maya で作成されたファイルを開くには、ファイル/プロジェクト プリファレンスでバージョンを無視(Ignore Version)プリファレンスがオンになっていることを確認します。
[シーンを保存オプション](Save Scene Options)を設定するには、[ファイル] > [シーンを保存](File > Save Scene) > を選択します。
[シーンを別名で保存オプション](Save Scene As Options)を設定するには、[ファイル] > [シーンを別名で保存](File > Save Scene As) > を選択します。
新しい、増分された名前を使用して、現在のファイルのバージョンを保存することができます。
既定では、増分された名前は次のフォーマットを使用します。<root>.0001.mbたとえば、現在のファイルが MyFile.mb という名前である場合、最初に増分されたファイルは MyFile.0001.mb という名前になります。「ファイルのバージョンを保存する」も参照してください。
現在のファイルを関連するディペンデンシーと一緒に .zip ファイルに格納します。これらのディペンデンシーの完全リストについては、「シーンをアーカイブする」を参照してください。
[シーンのアーカイブ オプション](Archive Scene Options)を設定するには、[ファイル] > [シーンのアーカイブ](File > Archive Scene) > を選択します。
Maya のプリファレンスを既定の場所に保存します。
「設定ファイルを直接変更する」も参照してください。
Maya がシーンを最適化するときに進捗バーが表示されます。キーを押してこの操作を中断することができます。最適化の結果レポートはすべてスクリプト エディタ(Script Editor)で表示できます。
これらのオプションを開くには[ファイル] > [シーン サイズの最適化](File > Optimize Scene Size)を選択し、[ファイル] > [シーン サイズの最適化](File > Optimize Scene Size) > を実行したときに除去する情報の種類を指定します。[今すぐ最適化](Optimize Now)ボタンを使用して、個々の最適化を実行することができます。
[読み込みオプション](Import Options)を設定するには、[ファイル] > [読み込み](File > Import) > を選択します。
Maya と 3ds Max のバージョンが一致している場合にのみ使用できます(Maya 2015 と 3ds Max 2015 は一致するバージョンです)。現在のシーンの内容を 3ds Max に送信します。
[3ds Max に送信](Send to 3ds Max)オプションを設定するには[ファイル] > [3ds Max に送信](File > Send to 3ds Max) > を選択します。
Maya および Softimage のバージョンが一致している場合にのみ使用できます(Maya 2015 と Softimage 2015 は対応するバージョンです)。Softimage に現在のシーンの内容を送信します。
[Softimage に送信](Send to Softimage)オプションを設定するには[ファイル] > [Softimage に送信](File > Send to Softimage) > を選択します。
Maya と MotionBuilder のバージョンが一致している場合にのみ使用できます(Maya 2015 と MotionBuilder 2015 は一致したバージョンです)。MotionBuilder に現在のシーンの内容を送信します。
[MotionBuilder に送信](Send to MotionBuilder)オプションを設定するには[ファイル] > [MotionBuilder に送信](File > Send to MotionBuilder) > を選択します。
Maya と Mudbox のバージョンが一致している場合にのみ使用できます(Maya 2015 と Mudbox 2015 は対応するバージョンです)。Mudbox に現在のシーンの内容を送信します。
ファイル > Mudbox に送信(File > Send to Mudbox)を選択すると、次の方法から選択することができます。
Mudbox で新規シーンを開き、選択したオブジェクトを送信します。シーンでオブジェクトを選択するとオブジェクトのみが送信され、それ以外の場合はシーン全体が送信されます。
このオプションにより、Mudbox がまだ実行されていない場合は、これが起動されます。Mudbox が実行されている場合は、現在のシーンに保存するか、キャンセルするかを尋ねるメッセージが表示されます。
Mudbox が実行されている場合のみ使用できます。現在選択している項目を送信することで Mudbox シーンを更新します。オブジェクトを選択せずにこれを選択すると、以前送信したのと同じ選択項目が送信されます。
Mudbox が実行されている場合のみ使用できます。Mudbox に現在の選択項目を送信します。選択したオブジェクトがすでに送信されている場合、そのオブジェクトは Mudbox シーンで複製されます。
前に Mudbox に送信されたオブジェクトを選択します。以前、一度に複数のオブジェクトを送信している場合、このオプションではそれらのオブジェクトがすべて選択されます。ただし、複数のオブジェクトを個別に送信した場合は、最後に送信したオブジェクトのみが選択されます。
すでに共有されているオブジェクトを表示し、選択内容に追加するオブジェクトを選択するには、このオプションが便利です。
[すべて書き出しオプション](Export All Options)/[選択項目の書き出しオプション](Export Selection Options)を設定するには、[ファイル] > [すべて書き出し](File > Export All) > を選択します。
[すべて書き出しオプション](Export All Options)/[選択項目の書き出しオプション](Export Selection Options)を設定するには、[ファイル] > [選択項目を書き出し](File > Export Selection) > を選択します。
A360、Dropbox などのクラウド ストレージ ソリューションにシーンを直接書き出しできる、[クラウドの読み込みと書き出し](Cloud Import and Export)オプションを開きます。「クラウド上でファイルの読み込みと書き出し」を参照してください。
FBX ファイル フォーマットを使用してシーンを直接 Unity プロジェクトに書き出すことができます。「シーンを Unity にエクスポートする」を参照してください。
FBX ファイル フォーマットを使用してシーンを直接 Unreal プロジェクトに書き出すことができます。「シーンを Unreal に書き出す」を参照してください。
FBX 形式を使用してゲーム アセットを効率的に書き出すことができるゲーム エクスポータ(Game Exporter)を開きます。「ゲーム エクスポータ(Game Exporter)を使用してアニメーション クリップを書き出す」、「ゲーム エクスポータ(Game Exporter)を使用してモデルを書き出す」も参照してください。
[オフライン ファイルへの書き出しオプション](Export to Offline File Options)を設定するには、[ファイル] > [オフライン ファイルへの書き出し](File > Export to Offline File) > を選択します。
選択するファイルから編集を参照し、アウトライナ(Outliner)またはリファレンス エディタ(Reference Editor)で選択したリファレンス ノードに適用します。 編集の適用は、編集ファイルと適用先のファイルの各 nodename.attribute を照合することによって行われます。
たとえば、 シーン sphere.ma にある pSphere1.translateX のリファレンスの編集を書き出すことができます。この編集は、リファレンス ファイルに <main>:sphere_pSphere1.translateX として保存されます。これで、この編集をシーン ball.ma に適用して、ball:pSphere1.translateX を編集することができます。
[オフライン ファイルの割り当てオプション](Assign Offline File Options) を設定するには、[ファイル] > [オフライン ファイルの割り当て](File > Assign Offline File) > を選択します。「オフライン ファイルの割り当て」も参照してください。
既定では、FCheck を使用して選択したイメージを表示します。このオプションは、アプリケーション プリファレンス([ウィンドウ] > [設定/プリファレンス] > [プリファレンス](Windows > Settings/Preferences > Preferences))で変更できます。
既定では、FCheck を使用して選択したイメージのシーケンスが表示します。このビューアは、アプリケーション プリファレンスで変更できます(「既定のメディア プレイヤーを指定する」も参照してください)。
[リファレンス オプション](Reference Options)を設定するには[ファイル] > [リファレンスの作成](File > Create Reference) > を選択します。
[プロジェクト ウィンドウ](Project Window)を開きます。[プロジェクト ウィンドウ](Project Window)では、新規 Maya プロジェクトを作成し、既存プロジェクトのファイルの場所や名前を編集できます。
「ファイルをプロジェクトに整理する」も参照してください。
作業する現在のプロジェクトを指定することができます。
プロジェクトを指定すると、1 つのシーンや関連する複数のシーンの集まりで必要となるさまざまなファイルをすべてグループ化することができます。
最近保存されたシーン ファイルのリストを表示します。このリストのシーン ファイルをクリックするとそのファイルがロードされ、現在のシーンが閉じます。「最近保存したファイルを開く」も参照してください。
最近開かれたプロジェクトのリストを表示します。このリストのプロジェクト フォルダ名を選択すると、そのフォルダが現在のプロジェクトとして設定されます。「ファイルをプロジェクトに整理する」も参照してください。
Maya を終了します。
シーンを保存した直後に選択すると、Maya が終了されます。最近シーンを保存していない場合は、終了する前に保存するよう求めるメッセージが表示されます。