閉鎖シミュレーションを使用すると、ネットワークまたはコントロール データを変更することなく、給水本管の破損や閉鎖がシステムに与える影響を評価できます。
閉じるリンクの選択と、リンクの停止期間を定義します。サービス レベル基準も、シミュレーションの実行前に設定します。これは、シミュレーションの完了時に、サービス レベル レポートの作成に使用されます。
閉鎖シミュレーションを設定するには
- 「ランを作成およびスケジュールする」の説明に従って、シミュレーションを通常どおりに設定します。
- [ラン タイプ]オプションを[シャットダウン]に設定します。このオプションを最初に選択したときに、[給水本管閉鎖ラン パラメータ]ダイアログが自動的に表示されます。このダイアログは、[オプション]ボタンを使用して後で表示することもできます([ラン タイプ]が[シャットダウン]の場合)。
- [給水本管閉鎖ラン パラメータ]ダイアログで基準を設定します。
- 閉じるリンクの選択リストを入力します。
- [リンク停止期間] (リンクが閉じられる時間)を設定します。停止期間の開始時刻または終了時刻のいずれかが、シミュレーションの開始時刻と終了時刻の範囲内である必要があります。
- 必要に応じて、サービス レベル レポートの作成時に現在のシミュレーション結果と比較するベース シミュレーションを選択します。
- サービス レベル レポートの作成時に使用するサービス レベル基準を設定します。
- シミュレーションの完了時に自動的に[サービス レベル サマリー]ダイアログを表示するには、[最後にサービス レベル レポートを表示]チェックボックスをオンにします。
- 通常どおりシミュレーションを実行します。
シミュレーションは、定義したリンク停止期間に、選択したリンクを閉じた状態で実行されます。[最後にサービス レベル レポートを表示]チェックボックスをオンにした場合は、シミュレーションの完了時に[サービス レベル サマリー]ダイアログが表示され、閉鎖ランで指定したサービス レベル基準が設定されます。
サービス レベル レポートは、通常のように、[結果]メニューの[グリッド レポート] | [サービス レベル]オプションおよび[グリッド レポート] | [サービス レベル サマリー]オプションから作成することもできます。閉鎖ランからサービス レベル レポートを作成する場合は、閉鎖ランで指定したサービス レベル基準が既定でレポートの作成に使用されます。