閉鎖シミュレーション

閉鎖シミュレーションを使用すると、ネットワークまたはコントロール データを変更することなく、給水本管の破損や閉鎖がシステムに与える影響を評価できます。

閉じるリンクの選択と、リンクの停止期間を定義します。サービス レベル基準も、シミュレーションの実行前に設定します。これは、シミュレーションの完了時に、サービス レベル レポートの作成に使用されます。

閉鎖シミュレーションを設定するには

  1. ランを作成およびスケジュールする」の説明に従って、シミュレーションを通常どおりに設定します。
  2. [ラン タイプ]オプションを[シャットダウン]に設定します。このオプションを最初に選択したときに、[給水本管閉鎖ラン パラメータ]ダイアログが自動的に表示されます。このダイアログは、[オプション]ボタンを使用して後で表示することもできます([ラン タイプ]が[シャットダウン]の場合)。
  3. [給水本管閉鎖ラン パラメータ]ダイアログで基準を設定します。
    • 閉じるリンクの選択リストを入力します。
    • [リンク停止期間] (リンクが閉じられる時間)を設定します。停止期間の開始時刻または終了時刻のいずれかが、シミュレーションの開始時刻と終了時刻の範囲内である必要があります。
    • 必要に応じて、サービス レベル レポートの作成時に現在のシミュレーション結果と比較するベース シミュレーションを選択します。
    • サービス レベル レポートの作成時に使用するサービス レベル基準を設定します。
    • シミュレーションの完了時に自動的に[サービス レベル サマリー]ダイアログを表示するには、[最後にサービス レベル レポートを表示]チェックボックスをオンにします。
  4. 通常どおりシミュレーションを実行します。

シミュレーションは、定義したリンク停止期間に、選択したリンクを閉じた状態で実行されます。[最後にサービス レベル レポートを表示]チェックボックスをオンにした場合は、シミュレーションの完了時に[サービス レベル サマリー]ダイアログが表示され、閉鎖ランで指定したサービス レベル基準が設定されます。

サービス レベル レポートは、通常のように、[結果]メニューの[グリッド レポート] | [サービス レベル]オプションおよび[グリッド レポート] | [サービス レベル サマリー]オプションから作成することもできます。閉鎖ランからサービス レベル レポートを作成する場合は、閉鎖ランで指定したサービス レベル基準が既定でレポートの作成に使用されます。