ジョイント - stingray.Joint オブジェクト リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.Joint オブジェクト リファレンス

説明

物理ジョイントに対するインタフェースです。

ジョイントは、2 つのアクター間またはアクターとワールド間の物理的な組み合わせです。

物理ジョイントに関連する概念に関する背景情報については、PhysX ドキュメントも参照してください。

列挙

D6 ジョイントの自由度を列挙します。
D6 ジョイントのドライブ モードを列挙します。
D6 ジョイントの各自由度に使用できるさまざまなモードを列挙します。
DISTANCE ジョイントの制限を有効にするフラグです。
REVOLUTE ジョイントの制限を有効にするフラグです。
ジョイントのタイプです。

関数

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

drive :

stingray.Joint.D6Drive

ドライブ パラメータに取得する必要がある自由度です。次の D6Drive 列挙値のいずれかです: X、Y、Z、TWIST、SWING、SLERP

戻り値

number

ドライブの剛性です。

number

ドライブ ダンピングです。

number

駆動力の制限です。

boolean

ドライブが加速度または力/トルクかを指定します。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Quaternion

2 番目のアクターのフレームとしてドライブが現在のターゲットとしている方向で、最初のアクターのフレームに対して相対的に定義されます。

stingray.Vector3

2 番目のアクターのフレームの中心としてドライブが現在のターゲットとしている位置で、最初のアクターのフレームに対して相対的に定義されます。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

stingray.Vector3

ドライブ ターゲットの線形速度です。

stingray.Vector3

ドライブ ターゲットの角速度です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

table?

この D6 ジョイントのリニア制限を返します。D6 ジョイントのリニア制限は、lowerupper の制限値で設定されます(メートル単位)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、このテーブルには次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

d6axis :

stingray.Joint.D6Axis

モーション フラグを取得する必要がある D6Axis (自由度)です。

戻り値

D6Motion

指定した DoF に現在設定されている D6Motion モードです。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

table?

この D6 ジョイントのスイング制限パラメータを返します。D6 ジョイントのスイング制限は、yAnglezAngle の制限値で設定されます(ラジアン単位)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、このテーブルには次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在の D6 ジョイントの Y スイング値(ラジアン単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在の D6 ジョイントの Z スイング値(ラジアン単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在の D6 ジョイントのツイスト値(ラジアン単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

table?

この D6 ジョイントのツイスト制限パラメータを返します。D6 ジョイントのツイスト制限は、lowerupper の制限値で設定されます(ラジアン)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、このテーブルには次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在のジョイント距離(メートル単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在オンになっている DistanceFlag 列挙値の組み合わせです。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flag :

stingray.Joint.DistanceFlag

次の DistanceFlag 列挙値のいずれかです: MAX_DISTANCE_ENABLED、MIN_DISTANCE_ENABLED、SPRING_ENABLED

戻り値

boolean

このジョイントの指定されたフラグの現在のステータスです。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

table?

ジョイントの制限パラメータを返します。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

D6 以外のすべてのジョイント タイプに対して使用できます。D6 ジョイントに対しては d6_xxx_limit_config(...) 関数を使用してください。

返されるテーブル内のパラメータは、ジョイント タイプによって異なります。詳細については、setup_limit() を参照してください。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

boolean

このジョイントの現在の制限のアクティベーション ステータスです。

SPHERICAL、REVOLUTE、PRISMATIC の各ジョイントにのみ適しています。D6 ジョイントに対しては d6_motion()、DISTANCE ジョイントに対しては [distance_joint_flag()] を使用します。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

X 軸に沿った現在の PRISMATIC ジョイントの距離(メートル単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

X 軸に沿った現在の PRISMATIC ジョイントの速度(メートル毎秒単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在の REVOLUTE ジョイントの角度値(ラジアン単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

この回転ジョイントの駆動力制限です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

この回転ジョイントの現在の駆動歯車比です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

この回転ジョイントのドライブに現在設定されているターゲット速度です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在オンになっている RevoluteFlag 列挙値の組み合わせです。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flag :

stingray.Joint.RevoluteFlag

次のいずれかの RevoluteFlag 列挙値です: LIMIT_ENABLED、DRIVE_ENABLED、DRIVE_FREESPIN。

戻り値

boolean

このジョイントの指定されたフラグの現在のステータスです。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
戻り値

number

現在の REVOLUTE ジョイントの角速度値(ラジアン毎秒単位)です。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

parameters :

table

制限パラメータを定義する(キー、値) lua テーブルです。

戻り値
この関数は値を返しません。

D6 ジョイントのリニア制限は、lowerupper の制限値で設定されます(メートル単位)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

parameters :

table

制限パラメータを定義する(キー、値) lua テーブルです。

戻り値
この関数は値を返しません。

D6 ジョイントのスイング制限は、yAnglezAngle の制限値で設定されます(ラジアン単位)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

parameters :

table

制限パラメータを定義する(キー、値) lua テーブルです。

戻り値
この関数は値を返しません。

D6 ジョイントのツイスト制限は、lowerupper の制限値で設定されます(ラジアン)。他のすべてのジョイント タイプと同様に、次の共有パラメータを設定できます: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

parameters :

table

制限パラメータを定義する(キー、値) lua テーブルです。

戻り値
この関数は値を返しません。

この関数は、D6 以外のすべてのジョイント タイプに適しています。D6 ジョイントは、set_d6_xxx_limit(...) を使用して設定してください。

パラメータ セットは設定しているジョイントのタイプに依存します。

  • PRISMATIC ジョイントのリニア制限は、lowerupper の制限値で設定します(メートル単位)。
  • REVOLUTE ジョイントの角度制限は、lowerupper の制限値で設定します(ラジアン単位)。
  • SPHERICAL ジョイントの円錐制限は、yAnglezAngle の制限値で設定します(ラジアン単位)。
  • DISTANCE ジョイントの距離制限は、minDistancemaxDistance の制限値で設定します(メートル単位)。

すべてのジョイント タイプが次の共有パラメータもサポートします: restitutionbounceThresholdstiffnessdampingcontactDistance

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

force :

number

ジョイントを切断するために必要な力です。

torque :

number

ジョイントを切断するために必要なトルクです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

drive :

stingray.Joint.D6Drive

ドライブ パラメータに設定する必要がある自由度です。次の D6Drive 列挙値のいずれかです: X、Y、Z、TWIST、SWING、SLERP

stiffness :

number

ドライブの剛性です。

damping :

number

ドライブ ダンピングです。

force_limit :

number

駆動力の制限です。

is_acceleration :

boolean?

オプション。ドライブが加速度または力/トルクかを指定します。既定値は false、つまり、力/トルクを使用します。

? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。
戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

q :

stingray.Quaternion

最初のアクターのフレームに対して相対的に定義された 2 番目のアクターのフレームでドライブがターゲットとする方向です。

p :

stingray.Vector3

最初のアクターのフレームに対して相対的に定義された 2 番目のアクターのフレームの中心でドライブがターゲットとする位置です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

linear :

stingray.Vector3

ドライブの線形速度ターゲットです。

angular :

stingray.Vector3

ドライブの角速度ターゲットです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

d6axis :

stingray.Joint.D6Axis

モーション フラグを設定する必要がある D6Axis (自由度)です。

motion :

stingray.Joint.D6Motion

指定した DoF に適用する D6Motion モードです。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flags :

number

次の DistanceFlag 列挙値の任意の組み合わせ: MAX_DISTANCE_ENABLED、IN_DISTANCE_ENABLED、SPRING_ENABLED

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flag :

stingray.Joint.DistanceFlag

次の DistanceFlag 列挙値のいずれかです: MAX_DISTANCE_ENABLED、MIN_DISTANCE_ENABLED、SPRING_ENABLED

do_enable :

boolean

フラグをオンにするには true、オフにするには false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

do_enable :

boolean

このジョイントに制限を有効にするには true、無効にするには false を使用します。

戻り値
この関数は値を返しません。

SPHERICAL、REVOLUTE、PRISMATIC の各ジョイントにのみ適しています。D6 ジョイントに対しては set_d6_motion()、DISTANCE ジョイントに対しては [set_distance_joint_flag()] を使用します。

パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

limit :

number

この回転ジョイントの駆動力制限です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

ratio :

number

この回転ジョイントの駆動歯車比です。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

velocity :

number

この回転ジョイントの駆動速度ターゲットを返します。

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flags :

number

次の RevoluteFlag 列挙値の任意の組み合わせです: LIMIT_ENABLED、DRIVE_ENABLED、DRIVE_FREESPIN

戻り値
この関数は値を返しません。
パラメータ

self :

stingray.Joint

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。

この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

flag :

stingray.Joint.RevoluteFlag

オンまたはオフにするフラグです。次のいずれかの RevoluteFlag 列挙値にする必要があります: LIMIT_ENABLED、DRIVE_ENABLED、DRIVE_FREESPIN

do_enable :

boolean

フラグをオンにするには true、オフにするには false にします。

戻り値
この関数は値を返しません。