列に関連するコマンドのメニューを表示するには、列見出しを右クリックします。これらのコマンドの詳細については、「列の見出しの右クリック メニュー」を参照してください。
このセクションでは使用可能な列が一覧表示され、各列の機能が簡単に説明されています。また、他の場所で同じコントロールが使用できる場合は、括弧内にその場所が特定されます。
この情報は、作成元のアプリケーションによって生成されます。Autodesk FBX ファイルおよび DWG ファイルの場合、カラムは空白です。Revit FBX ファイルの場合、プログラムの名前が表示されます。Revit では、FBX ファイルに Revit メタデータが含まれるかどうかの情報が FBX の読み込みに必要であるため、Revit 自体を識別する必要があります。
オブジェクトのワイヤフレーム カラーです。
オブジェクトのワイヤフレーム カラーがそのレイヤによってコントロールされている場合、この列のカラー見本は空です。
カラーを変更するには、カラー見本をクリックすると、[カラー セレクタ](Color Selector)ダイアログ ボックスが開きます。
同じコントロールが、[表示](Display)ロールアウトにもあります。また、 [オブジェクト プロパティを上書き](Override Object Properties)という名前で [コンテナ](Containers)ツールバーにもあります。
オブジェクトの面の数です。既定値では三角形の面の数ですが、編集可能ポリゴンなどのポリゴン タイプのオブジェクトではポリゴンの数を示します。たとえば、既定値のボックス プリミティブには 12 の面がありますが、これを編集可能ポリゴンに変換すると、[面](Faces)列の値は 6 に変わります。その他のモディファイヤでもこの値が変化することがあります。
この情報は、レンダリング可能なジオメトリの場合にのみ表示されます。ライト、カメラ、スケルトンのアニメーション リグなど、その他のオブジェクトの場合は表示されません。
オブジェクトがフリーズされているかどうかを示します(クアッド メニュー、[表示](Display)パネル、または表示フロータ)。
フリーズされているオブジェクトの名前はグレーの文字で表示されます。
オブジェクトにマテリアルが含まれているかどうかを示します(マテリアル エディタ)。
[全範囲ズ-ム](Zoom Extents)を使用したときにオブジェクトが考慮されるかどうかを示します([オブジェクト プロパティ](Object Properties))。
コンテナについて、コンテナが継承されているかどうかを示します。
ライトが照射するカラーを示します([修正](Modify)パネル)。
ライトについて、強度(マルチプライヤ)の値を示します([修正](Modify)パネル)。
シャドウについて、シャドウ位置を調整する[シャドウ バイアス](shadow bias)設定の値を示します。
ライトがオンであるかどうかを示します([修正](Modify)パネル)。
コンテナについて、その内容が現在シーンにロードされているかどうかを示します。
ローカル コンテナについて、コンテナ ファイルのパスとファイル名を示します。
コンテナについて、作成者がそれを開いたときのネットワーク ID (ユーザ名)が表示されます。作成者がコンテナを閉じると、このフィールドは空になります。
コンテナのステータスが変化すると、このフィールドは自動的に更新されます。
オブジェクトの名前です。
既定の列のみです。
コンテナについて、現在開いているかどうかを示します。
コンテナが編集できないソース コンテナの場合、このフィールドにチェック マークが表示されますが、フィールド自体は無効になります。
Revit から読み込まれたオブジェクトについて、ユーザ定義の[カテゴリ](Category)タグを表示します。
Revit から読み込まれたオブジェクトについて、ユーザ定義の[ファミリー](Family)タグを表示します。
Revit から読み込まれたオブジェクトについて、ユーザ定義の[レベル](Level)タグを表示します。
Revit から読み込まれたオブジェクトについて、ユーザ定義の[タイプ](Type)タグを表示します。
ライトについて、シャドウ マップの[サイズ](Size)の値を示します。
ライトが投影するかどうかを示します([修正](Modify)パネル)。
シャドウ マップされたシャドウについて、[サンプル範囲](sample range)設定を示します。
シャドウのタイプを示します。
フリーズ オブジェクトをグレーで表示するかどうかを示します([オブジェクト プロパティ](Object Properties))。
ソース コンテナについて、ソースのパスとファイル名を示します。
ソース コンテナについて、ソース コンテナに提供されるルールを示します。
コンテナについて、[未保存](Unsaved)、[開く](Open)、[開くことが可能](Openable)(閉じられたローカル コンテナの場合)などの現在の状態を示します。
ソース コンテナでは、ルールに基づく状態が表示されます。たとえば、[その場の編集のみ](Only Edit In Place)に設定されたコンテナには[編集可能](Editable)と表示され、同じコンテナの[その場の編集](Editing in place)がオンになっている場合には[その場の編集](Editing in place)と表示されます。
オブジェクトのタイプ(ジオメトリ、シェイプ、ライトなど)です。
ソース コンテナについて、継承後にコンテナの内容が変更されているかどうかを示します。
シーン内のソース コンテナの[更新しますか?](Update?)フィールドに[はい](Yes)と表示されている場合は、[コンテナを管理](Manage Container)ロールアウト [更新](Update)ボタンまたは[コンテナ](Container)ツールバーの ([コンテナを更新](Update))をクリックして、コンテナに最新の内容をロードします。
このオブジェクトについてビューポート ライティングとシェーディングがアクティブであるかどうかを示します(クアッド メニュー)。
ライトについて、ビューポート ライティングがロックされているかどうかを示します(クアッド メニュー)。
ライトについて、ビューポート シャドウがアクティブであるかどうかを示します(クアッド メニュー)。
非表示のオブジェクトの名前は斜体で表示されます。